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2015.02.03 02:22

[Photo]チャン・ヒョク、“奴婢から王まで作品ごとに出世”

3日午後、ソウル・江南区狎鴎亭CGVにて映画「純粋の時代」の制作報告会が行われ、アン・サンフン監督を始め、主演を務めたシン・ハギュン、チャン・ヒョク、そしてカン・ハンナ、カン・ハヌルが出席した。
 
劇中で朝鮮第三代の王である太宗(李芳遠)を演じたチャン・ヒョクは「(以前ドラマ)『根の深い木』で奴婢を、『推奴』で推奴師を演じた。今回の映画で王を、そして現在放送中のドラマ『輝いたり、狂ったり』では皇子から皇帝になる様子を演じている」と語り、「これ以上出世することができないので、今後はまた違う時代の皇帝を演じることになるのではないかと思う」と語り、会場からは笑いが起こった。
 


(左から)カン・ハヌル、チャン・ヒョク、シン・ハギュン
 

 
「純粋の時代」は朝鮮開国7年王座の主人をめぐって“王子の乱”と歴史に記録された1938年、野望の時代の中で歴史が隠そうとしてきた記録を収めた映画。3月に公開予定だ。
 
 

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