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2015.04.01 03:29

[Photo]「危険な相見礼2」監督、ホン・ジョンヒョン抜擢理由は“ブレイク間近な俳優”

 

1日午前、ソウル・広津区ロッテシネマ建大入口にて映画「危険な相見礼2」の制作報告会が行われ、キム・ジニョン監督を始め、主演を務めたホン・ジョンヒョン、チン・セヨン、そしてシン・ジョングン、チョン・スギョン、パク・ウネ、キム・ドヨンが出席した。
 
前作の「危険な相見礼」は全羅道と 慶尙道という地域のナイーブな違いを扱った作品であったが、今回の2は警察家族と泥棒家族の融合という、より一層パワーアップした設定となった。

 

2011年に公開された「危険な相見礼」に続きメガホンを取ったキム・ジニョン監督はホン・ジョンヒョンを主演にキャスティングした理由として「(昨年の夏頃にキャスティングを考えていた時)今回は本当の新人を起用したいと考え、何人かピックアップしていた。その中でホン・ジョンヒョンを見た時に“あ、この子だ”と思った。公開される頃にはブレイクするだろうと思って抜擢したら、本当にその通りになった」とキャスティング秘話を語った。
 
またホン・ジョンヒョンは自身初となるコメディ演技について「(コメディに)元々挑戦してみたかったのでうれしかった。初めてだったので心配もしがた先輩方が心強く、監督もとてもユーモアのある方なので大きな助けになった」と語った。


 

 
前作以降4年ぶりにもっと危険になって帰ってきた「危険な相見礼2」は、恋に落ちてはいけない二人の人物、警察一家の末娘ヨンヒ(チン・セヨン)と泥棒一家の一人息子チョルス(ホン・ジョンヒョン)の結婚を防ぐための結婚反対プロジェクトを描いたコメディ映画。4月30日に公開される。
 

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