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2015.11.19 11:09

[Photo]missAスジ、撮影中に何度も風邪を引いた理由は?

18日午後、ソウル・往十里CGVにて映画「桃李花歌」のマスコミ試写会が行われ、イ・ジョンピル監督を始め主演を務めたリュ・スンリョン、ペ・スジ、そしてソン・セビョク、イ・ドンフィ、アン・アンジェホンが出席した。
 
劇中で朝鮮初の女流名唄チン・チェソン役を演じたペ・スジ(missA)。劇中では雨に打たれて修行をしたり、水の中へ飛び込んだりとハードな撮影が多かったことについて、「(雨に濡れるシーン、水に飛び込むシーン)共に、撮影後にすごくひどい風邪を引いてしまった」と明かした。
 
これを受けて監督が「撮影中は薄い韓服を着て濡れながら本当に長時間耐えてくれた。周りのスタッフから『あれじゃスジさんが可哀想だし、他の女優なら怒っているだろう』という声が出るほどだったが、本人は撮影が終わるといつもすっきりとした顔で『お疲れ様でした!』と挨拶してくれていた。本当にがんばってくれた」と語った。


リュ・スンリョン


ソン・セビョク


イ・ドンフィ


アン・ジェホン

 

映画「桃李花歌」は、女性はパンソリ(朝鮮の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者だけで演じる身振りを伴った語り物)をすることが出来なかった1867年、運命をかけて歌い手を夢見た朝鮮初の女性名唱チン・チェソン(ペ・スジ)と、彼女を育てたパンソリの大家シン・ジェヒョ(リュ・スンリョン)の隠されたストーリーを描いた作品。11月25日に韓国で公開予定。
 

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