フリーワード検索

おすすめタグ

2016.06.03 06:00

パク・シネ、新ドラマ「ドクターズ」は“もっともすてきな挑戦”大変身を予告!

 

 

パク・シネ
写真:S.A.L.T.エンターテインメント

[韓国エンタメニュース]

 

女優パク・シネ(26)がSBS新月火ドラマ「ドクターズ」でお茶の間に帰ってくる。

5月8日から撮影をスタートし、日々役作りに取り組んでいるパク・シネは今作で、どん底まで落ちる問題児だった過去の傷を克服し、やがて医者になるユ・ヘジョン役を演じる。

3日に所属事務所が公開した予告編の撮影現場で捉えたスチールには、パク・シネが白衣を着て何かを考え込んでいる姿が収められていた。これに先立ち、SBSが公開した予告編第1弾(https://youtu.be/RsCpxmORC5k)では、パク・シネがタフな女の子から医者への大変身を予告。ドラマに対する期待をよりいっそう高めた。

 

 

 

「あなた、いつまでこのざまで生きるつもり?」というナレーションとともに、ナイトクラブで人に囲まれ、拳をかわしながらみせるまなざしとアクションは、これまでの作品で明るく前向きな若者を演じてきたパク・シネと全く違う様子。

そんな問題児時代から医者になって現在に戻る短い映像は、ユ・ヘジョンが運命的な出会いに導き、ある変化と成長を繰り広げるストーリーを予告している。なかでも、映像の後半に登場し、今作で初共演する俳優キム・レウォンとパク・シネが向かい合っている2ショットシーンは、ときめきを誘いながら2人による甘いケミストリーを期待させた。

一方、パク・シネは「ドクターズ」で喧嘩上手なヘジョンを演じるために、特別武術指導を受け、暑い天気のなかで大粒の汗をかいたという。これにパク・シネの所属事務所は、「『ドクターズ』と、過去の傷を克服し、堂々と成長していくユ・ヘジョンというキャラクターは、パク・シネにとって今年もっともすてきな挑戦になるはず」と期待感を表した。

新ドラマ「ドクターズ」は、問題児から愛に満ちた医者に成長するユ・ヘジョンと、医者としての正義を果たすために黙々と前に進むホン・ジホン(キム・レウォン)が、師弟関係から医者の先輩後輩として再会し、たった一つの運命的な恋を始めるストーリーを描く作品。
「温かい一言」「上流社会」「私たち結婚できるかな?」を手がけたハ・ミョンヒ脚本家と、「星から来たあなた」「家族の誕生」などを演出したオ・チュンファン監督が意気投合した。
6月20日(月)夜10時より、韓国SBSチャンネルにて放送開始。

THE FACT JAPAN