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2016.10.26 10:00

JY(=知英)、雰囲気がまったく異なるシングル2作を同時発売

 

 

JY,知英,ジヨン,
 

 

 

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[韓国エンタメニュース]

 

元KARAのジヨンがアーティストJYとしてリリースした2ndシングル「好きな人がいること」はダウンロード数30万突破し、YouTube再生回数が1800万回を突破中と、この夏話題となった。そして早くも12月7日に3rdシングル「フェイク」の発売を告知していたが、なんと4thシングル「恋をしていたこと」も、同日に発売することがサプライズ発表された。

先駆けて10月6日に実施された「フェイク」のティザー映像撮影風景のLINE LIVE生配信では1カメ・1カットで80年台の“歌番組生中継風”の撮影を実施し、真赤なロングドレスでタップダンスも初披露。ファンや実際に取材に訪れた報道関係者をも巻き込んでの演出に、LINE LIVE生放送視聴者数は 36万人(生放送中)、ハート数は100万超えと大いに盛り上がり、この生配信でTop Official Broadcastsのランキングで1位を獲得した。

そんな「フェイク」の歌詞には、恋人の裏切りを追いつめていく女性の心情が描かれている。メロディは昭和歌謡でありながら、アレンジは激しい打ち込みのシンセ音とフラメンコ調のギターの音色が絶妙に絡まって、今までにない全く新しいタイプの楽曲となっている。

 

 

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それとは対照的に、4thシングル「恋をしていたこと」は、ロングセールス中の月9主題歌「好きな人がいること」続編のイメージで制作されたJYからのクリスマスソング。“付き合い始めた時のときめきを年に1度のクリスマスイブにもう一度思い出そう”と歌う冬のラブソングだ。メロディも可愛らしく、跳ねるようなリズムに、キラキラとクリスマスをイメージした音色がちりばめられている。

そして今回ビジュアルが公開。色鮮やかなドレス姿が印象的な「フェイク」のものは写真集でもタッグを組んだ写真家レスリーキーが撮影した“クール”なもの。一方「恋をしていたこと」のジャケット写真撮影時のものはかわいらしい冬コーデを身にまとった“キュート”なものに仕上がっている。

コンセプトが両極端のビジュアルで、本当に同一人物?!と疑うほどだが、アーティストとしてこれだけ幅広い表現ができるのは、女優としても幅広い役柄を演じているJY(知英)ならではの魅力といえる。“強くてクールなJY”と“優しくキュートなJY”両方の魅力が満載のシングル2作品となりそうだ。「恋をしていたこと」の楽曲はまだ未公開だが、近日ティザー映像が公開される予定だ。

JY(知英)3rdシングル「フェイク」ティザー映像はこちら
URL https://youtu.be/ppOmxgu_YKE