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2016.11.17 12:03

イ・ジョンソク、「最近の僕にはキスと癒し、ハグが必要」

イ・ジョンソク,
 
[韓国エンタメニュース]

イ・ジョンソクの感性あふれるグラビアとインタビューが公開された。
 
イ・ジョンソクがCOSMOPOLITAN12月号の男性カバーを飾った。 今回のグラビアの中で、イ・ジョンソクは、モデル出身の俳優らしく卓越したプロポーションで、ニューバランスのスポーティーなジャンパーからカジュアルなスニーカーまで様々な衣装を着こなし、冬の完璧な彼氏ルックを演出した。
 

イ・ジョンソク,

最近、映画「VIP」の撮影をスタートしたイ・ジョンソクは、初めて悪役を演じることについて、「言葉そのままの悪役です。 本当に“悪”だけの、理由も、名分もなく、悪い人。 普通、劇中の人物の感情が何かの可能性を持って変化していく過程があるじゃないですか。 僕が今回演じる役はそういう部分がありません。 今までいなかった悪人です」と、新しい演技で変身する不安とときめきを語った。

 
続けて映画やドラマなど休まず活動し、牛のように働くという意味で“イ・ジョンソ”というニックネームを得た彼は「僕は演技するのが怖くて、力が湧きました。 それで休まずに続けて作品を演じてきたんです。 でも、それを繰り返しやってきたことで、鈍くなってきたようです」と、最近の活動に対する率直な気持ちを語った。
 
一方、空白期間の間には、演技ではない自分のやりたいことについて絶えず自問し、友達と一緒に服を制作したという彼は、服に刻まれた“ハグとキス”の意味について「僕達が普段、癒されたり何かをもらったりする時、基本的にする行動が腕をぐっと伸ばして”おいで”と抱きしめるジェスチャーじゃないですか。 それで、全ての関係で全て許される“ハグ”と、恋人同士の“キス”を思いついたようです」と話し、イ・ジョンソク自身もキスと癒し、そしてハグが必要だという言葉を付け加えた。

自身の成長を考え、努力する、情熱あふれる俳優イ・ジョンソクの感性あふれるグラビアとインタビューはCOSMOPOLITAN12月号に掲載される。

写真提供:COSMOPOLITAN

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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