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2016.11.23 12:24

パク・ソジュン×パク・ヒョンシク、「花郎」…女心を虜にする特級ブロマンス

パク・ソジュン,パク・ヒョンシク,

[韓国エンタメニュース]

俳優パク・ソジュンとパク・ヒョンシクが“特級ブロマンス(ブラザー+ロマンスの造語)”を披露した。
 
23日に公開されたファッションマガジンVOGUE KOREA12月号のグラビアに、12月19日初放送予定のKBS新ドラマ「花郎」(脚本パク・ウニョン、演出ユン・ソンシク)の主人公、パク・ソジュンとパク・ヒョンシクが登場し、際立つ感性を表現した。
 
公開された写真の中のパク・ソジュンはブラウンのトレンチコートを着こなし、クラシックで高級な雰囲気を演出、隙のないオム・ファタールの姿を披露した。 パク・ヒョンシクは、風に舞う髪に深い眼差し、ラフで洗練されたポーズとスタイリングでファッションリーダーらしさを魅せた。
 
また、モノクロのカップルカットでは、パク・ソジュンとパク・ヒョンシクがシックな表情で強烈なカリスマを発散し、ノワール映画のワンシーンのような雰囲気を醸し出した。 お互いに向かい合うカットでは、2人の卓越したビジュアルはもちろん、目が離せない特級ブロマンスも盛り込まれており、ドラマ「花郎」で披露されるケミストリーに期待させられる。
 
撮影関係者は「二人は撮影現場で茶目っ気のある姿を見せていたが、撮影が始まると、プロらしい集中力と、お互いの目だけで通じ合う阿吽の呼吸を見せながら撮影に臨んだ」、「パク・ソジュンとパク・ヒョンシクがそれぞれのスタイルと魅力を出し切り、完成度の高いグラビアを誕生させた」と話した。
 
この特別な二人のブロマンスはドラマ「花郎」でも続けられる見通しだ。「花郎」は1500年、 新羅の首都・徐羅伐(ソラボル) で活躍した花のような男・花郎たちの熱い情熱と愛、まぶしい成長を描く本格青春時代劇。

ドラマの中でパク・ソジュンは、一度しかない人生、犬のように立ち止まらずに、鳥のように自由に暮らしたいという、伝説の花郎・ムミョン/ソンウ役を演じる。一方パク・ヒョンシクは“顔のない王”という呪縛を脱ぎ捨てて世の中に出ていきたい三麥宗役を務め、今冬の初雪のようにときめく幻想的なケミストリーを見せてくれる予定だ。共にデビュー後初めて挑戦する時代劇だけに、「花郎」での新たな魅力に期待が高まっている。

写真提供:VOGUE KOREA

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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