キム・ミョンミン×ピョン・ヨハン主演映画「1日」、新ボックスオフィス1位を記録
[韓国エンタメニュース]
俳優キム・ミョンミン、ピョン・ヨハン主演映画「1日」(監督チョ・ソンホ)が新たにボックスオフィス1位を記録した。
16日、映振委の統合電算網によると、「1日」は公開日の15日に7万7,974人を集客し、累積観客数8万5,098人を記録した。全国672箇所のスクリーンで3,672回上映された「1日」は、公開6日後に、それまでボックスオフィス・トップを保っていたトム・クルーズ主演の「ミイラ」を抜き、ボックスオフィス1位となった。
「1日」は、毎朝目覚めるたびに娘が事故に遭う2時間前という状況を繰り返す男が、どうやっても変えることのできない時間に閉じ込められている男と出会い、その日一日にまつわる秘密を追っていくミステリー・スリラー映画だ。
キム・ミョンミン、ピョン・ヨハンを始め、ユ・ジェミョン、シン・ヘソンら演技派俳優のキャスティングで完成度の高い作品となっている。
続けて、2位にトム・クルーズ主演「ミイラ」、3位には4万2,518人(累積67万9872人)を記録している「悪女」、「ワンダーウーマン」が1万7,755人(累積195万1,397人)で4位に名を連ねた。「盧武鉉(ノ・ムヒョン)です」は1万5,601人(累積163万8760人)で5位にランクインした。
写真提供:CGV ARTHOUSE
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
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