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2017.10.16 04:25

「7号室」D.O、先輩俳優シン・ハギュンとのブロマンスを語る

シン・ハギュン,ド・ギョンス,

[韓国エンタメニュース]

シン・ハギュンとド・ギョンス(EXO/D.O.)が互いに対する深い愛情を表現した。
 
16日午前ソウル・ロッテシネマ建大入口にて、映画「7号室」(監督イ・ヨンスン)の制作発表会が開かれ、イ・ヨンスン監督を始め主演俳優シン・ハギュン、ド・ギョンスが出席した。
 
制作報告会にて、ド・ギョンスは、シン・ハギュンとブロマンス(ブラザー+ロマンスの略)を演じたことについて、”トムとジェリーのようなケミ(ケミストリーの略)”と紹介した。
 
続けて、「普通ブロマンスと言えば男同士の友情を考えると思いますが、劇中の僕とシン・ハギュン先輩は“トムとジェリー”みたいです。押したり引いたり、追いかけたり追いかけられたりします」、「シン・ハギュン先輩と本当に共演してみたかったので、今回ご一緒できることになってとても嬉しい」、「劇中、血の気の多いドゥシクとは全く違い、優しく周りの人たちに気を配って下さる」と、先輩俳優への愛情を表現した。
 
これに対しシン・ハギュンは、「役割上、良い関係ではない。しかし、個人的に会った時は誠実で親切な後輩だと思った。第一印象はとても澄んだ目を持る誠実な印象を受けた」と明らかにした。
 
また、「演技はすごくたくさんの準備をして来ていて驚いた。監督は現場でディテールを細かくたくさん注文する方で、私がアドリブをすることが多かったが、それを柔軟に受けとめてくれた」と語った。
 
映画「7号室」は、ソウルの潰れかけているDVDルーム“7号室”で、それぞれの生き残りをかけた秘密を隠すことになった社長(シン・ハギュン)と青年(ド・ギョンス)、拗れていく状況から脱出するために闘うする2人の男の熱血生存劇を描く。韓国にて11月に公開予定。

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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