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2017.11.10 12:01

「この人生は初めてなので」イ・ミンギ&チョン・ソミン、ときめき語録BEST3

イ・ミンギ,チョン・ソミン,

[韓国エンタメニュース]

幅広い世代の生き方や悩みを率直かつ愉快に描き、視聴率が上昇中のtvN月火ドラマ「この人生は初めてなので」にて、ナム・セヒ(イ・ミンギ)とユン・ジホ(チョン・ソミン)が本格的なロマンス・モードに入り、視聴者のときめき度を高めている。これまで2人に起こった微妙な感情変化を感じるポイントを整理してみた。
 
#”泣いても大丈夫ですから僕と一緒に行きましょう。僕が隣で一緒にいます“(5)
2年間同居するため条件を整理し、紆余曲折の末に結婚式場まで来たが、母の手紙を目にして結婚式直前に涙がとまらなくなったジホ。母がセヒに向けて書き綴った手紙にもあるように、一度泣きだしたら簡単には泣きやめないジホ。セヒはジホと一緒にいることを選択した。「泣いても大丈夫ですから、僕と一緒に行きましょう。僕が隣で一緒にいます」と手を差し出したセヒと、彼の手を握ったジホ。この瞬間、二人が利害関係で結ばれた夫婦という事実を忘れさせた。
 
#”もうわざと線を引くのはやめて下さい“(9)
ヨン・ボクナム(キム・ミンキュ)をストーカーだと誤解し、セヒがジホを探して連れ帰って来た夜、二人はこれまで抑えてきた本音を打ち明けた。これまでジホは、結婚したにも関わらず距離を置くセヒになんとなく寂しさを感じていた。しかし、セヒの行動には、結婚契約終了後にジホの負担になるであろう現実に対する配慮が隠されていた。これを聞いたジホは、部屋に戻ってからセヒに電話で、自分が初めて補助作家を始めた時からを話して聞かせ、セヒの心配を払拭した。「結婚が終わってからのことなんて、私には重要じゃないです。だからこれからはわざと線を引くをやめて下さい。部屋にも鍵を掛けないで下さい」と話した。
 
#”かして、僕がやるよ“(10)
ゆったりとした休日に、セヒとジホは姑チョ・ミョンジャ(ムン・ヒギョン)の突然の襲撃を受けた。しかも、さりげなくジホに家事をやらせようとする母の態度を見て、セヒがディフェンスに乗り出す。その中で、ジホに向けて夫役を演じているセヒの話し方がときめきを感じさせた。りんごの皮を剝こうとするジホに「かして、僕がやるよ」と初めてため口で話しかけた。続けて、「約束があるって言わなかった?行っておいで、遅れるよ。早く」と、突然の姑の時間から抜けられるようにしてくれ、細やかで完璧なフォローまで見せた。母の前の演技ではあるものの、2人の間の言葉使いの変化は、縮まった距離を実感させ、今後の2人の変化に期待が膨らむ。
 
一方、今週放送された10話のラストにて、ジホの実家にキムチを漬けに行く採算カップルの二回目のキスが予告され、熱い期待を集めているtvN月火ドラマ「この人生は初めてなので」は、毎週月火曜日の夜9時30分より韓国にて放送中だ。

写真提供:tvN

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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