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2019.01.11 12:01

ヨ・ジング主演「王になった男」、人気を集める4つの秘訣とは?

ヨ・ジング,王になった男

[韓国エンタメニュース]
 
 
tvN水木ドラマ「王になった男」が放送2回目にして最高視聴率7.5%(ニールセンコリア、有料プラットフォーム全国基準)を記録し、2019年初のヒットドラマ誕生を予告している。
 
「王になった男」は王のイ・ホン(ヨ・ジング)が自らの命を狙う者たちから逃れる為、瓜二つの道化師ハソン(ヨ・ジング1人2役)を宮廷に迎え入れ繰り広げられる物語。2012年に韓国公開されたイ・ビョンホン主演映画を原作としたリメイク作品で仮想の朝鮮時代を背景としている。
 
放送前から期待を集めていた「王になった男」は韓国にて今月7日より放送がスタートし、大衆の期待を裏切ることなく放送2回目で自己最高視聴率を更新、月火ドラマ視聴率1位の座に輝き、旋風を巻き起こしている。そんな中、制作陣は「王になった男」上昇ムードを牽引している人気の秘訣を公開した。
 
 
◆道化師ハソンVS暴君イ・ホン、1人2役ヨ・ジングの人生演技!
ヨ・ジングは劇中にて敵から命を脅かされる王イ・ホンと王に似た容姿を持ち、王の代役となる道化師ハソンという両極端の身分と性格を持つ2人の人物を完璧に演じて視聴者を驚かせている。何よりも第1話のエンディングでハソンとイ・ホンが初対面するシーンはまさに圧巻だった。狂気と喜悦が入り混じった笑いを吐き出すイ・ホンと、怯える草食動物のように萎縮したハソンの姿は見る者を圧倒した。
 

◆ヨ・ジング×イ・セヨン、1つの顔に2つのロマンス!
原作より強化されたロマンス、同じ顔をした2人の男性と1人の女性が作り出す温度差は視聴者の関心を引き上げる要素の一つだ。劇中にてイ・ホンとソウンが揃った瞬間には冷たくぞっとするような雰囲気が漂う一方、ハソンとソウンとの呼吸は咲き始めた蕾のように初々しいときめきを発し、早くもソウンがハソンとイ・ホンのうち誰と結ばれるかについて視聴者の関心が高まっている。今後のストーリーの展開と共に“ハソン×ソウン×イ・ホン”の三角関係も一層熱くなっていくだろう。

 

ヨ・ジング,王になった男
 

◆演技の穴なし、演技派俳優たちが作り出す最強アンサンブル!
「王になった男」には演技の穴がない。ヨ・ジングだけでなく、イ・セヨン、キム・サンギョン、チョン・ヘヨン、チャン・グァン、クォン・ヘヒョ、チャン・ヨンナムに至るまで、名だたる演技派俳優たちの名演技が視聴者を惹きつけている。また、それだけでなくヨ・ジング×キム・サンギョン×チャン・グァンの“秘密同盟”3人が織りなすコミカルなケミストリーは視聴者に笑いを届け、さらなる楽しみを与えている。

◆圧倒的な演出力+隙のない没入感! “ゴッドヒウォン“マジック!
「王になった男」は映画を凌駕する完成度で“ウェルメイド(出来が良いという意)時代劇”の威厳を示している。これはいわゆる“ゴッドヒウォン”と呼ばれるキム・ヒウォン監督の演出力のおかげだ。 制作発表会当時、監督は「撮影チーム、照明チーム、美術チーム、装備まで最高のプロフェッショナルを集めた。この方々が私が具現したかった部分を完璧に具現してくださる」と明らかにし、自信を示した。そしてこれを証明するかのようにベールを脱いだ「王になった男」は、圧倒的な演出力と隙のない没入感を与えて毎回視聴者を驚かせている。さらに、緊張感を最高潮に引き上げた状態で突然真っ暗な画面に反転させるキム・ヒウォン印のエンディング演出が爆発的な余韻と戦慄を視聴者に与え、次回を期待させている。

ヨ・ジング,王になった男

 

このように「王になった男」は演技、演出、ストーリーすべてが完璧な時代劇という好評の中、好スタートを切った。第2話ではハソンが妹をひどい目にあわせたシン・チス(クォン・ヘヒョ)とその息子へ復讐するため、本人の意志で“偽の君主”になることを誓う姿が描かれ、原作との大きな分岐点を予告した。新たな展開を予告する「王になった男」の今後の展開に期待が高まっている。

一方、「王になった男」は 韓国にて毎週月・火曜夜9時30分より放送中。
 
 
写真提供: tvN
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 
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