フリーワード検索

おすすめタグ

2019.03.26 12:01

パク・ヒョンシク初主演映画「陪審員たち」、韓国にて5月公開決定!

パク・ヒョンシク,ムン・ソリ,陪審者たち

[韓国エンタメニュース]
 
 
俳優パク・ヒョンシクの初主演映画として話題を集めるヒューマン映画「陪審員たち」が、今年5月に韓国封切りを確定した。
 
そんな中、公開されたポスターは韓国の全国民が注目した初の国民参加裁判を導く判事と、平凡な8人の陪審員の多彩な個性を盛り込んでいる。
 
法と原則によって判決を下す強い信念を持った判事キム・ジュンギョム(ムン・ソリ)をはじめ、思いも寄らず陪審員に選定された8人の陪審員たちの姿を描いたポスターは“20歳以上、大韓民国国民なら誰でも”というキャッチコピーと調和し、大韓民国の国民なら誰でもなり得る陪審員制度と国民が直接裁判する国民参加裁判という新鮮な素材に好奇心を刺激される。
 
また、諦めることを知らない青年起業家の8番陪審員クォン・ナムウ(パク・ヒョンシク)から、晩年に法学部の学生になった1番陪審員ユン・グリム(ペク・スジャン)、療養保護士の2番陪審員ヤン・チュンオク(キム・ミギョン)、無名俳優の3番陪審員チョ・ジンシク(ユン・ギョンホ)、中学生の娘を持つ専業主婦の4番陪審員ピョン・サンミ(ソ・ジョンヨン)、大企業の秘書室長 5番陪審員チェ・ヨンジェ(チョ・ハンチョル)、特別な履歴を持つ無職の6番陪審員チャン・ギベク(キム・ホンパ)、20代の就活生で中では末っ子の7番陪審員オ・スジョン(チョ・スヒャン)まで、互いに異なる人生を生きてきた陪審員たちの日常的でありながら自然な姿は、個性溢れる8人の陪審員が贈る特別なアンサンブルを予告している。
 
特に大韓民国初の国民参加裁判を率いる判事のキム・ジュンギョム役を通じて知的でカリスマ溢れる魅力的なキャラクターとして戻ってきたムン・ソリと、裁判に真心で臨む陪審員のクォン・ナムウ役でスクリーンに初挑戦するパク・ヒョンシクの新鮮な組み合わせに期待が高まる。ここに世代別の実力派ペク・スジャン、キム・ミギョン、ユン・ギョンホ、ソ・ジョンヨン、チョ・ハンチョル、キム・ホンパ、チョ・スヒャンの加勢でドラマの華やかさを完成させた「陪審員たち」は、2008年韓国で初めて導入された国民参加裁判の実際の事件を再構成した斬新なストーリーで観客を魅了する予定だ。
 
一方、「陪審員たち」は韓国にて5月封切り予定。
 
 
写真提供: 「陪審員たち」ポスター
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 

 映画「陪審員たち」関連記事を読む
 

 パク・ヒョンシク関連商品を購入する
 パク・ヒョンシク関連記事を読む
 パク・ヒョンシク関連コラムを読む