パク・ヒョンシク、目が離せないムン・ソリとの出会い…グラビア公開
[韓国エンタメニュース]
映画「陪審員たち」出演のムン・ソリとパク・ヒョンシクがグラビアを公開した。
12日に公開された映画雑誌「CINE21」のカバーストーリーでは、「陪審員たち」で初共演するムン・ソリとパク・ヒョンシクの穏やかなカリスマ性が視線を捉える。
今回のグラビアカットは、韓国初の国民参加裁判の裁判長と陪審員として出会った二人のシナジー効果への期待を高めている。圧倒的な眼差しと白のスーツで人並外れたオーラを放つムン・ソリは、法と原則に則って判決を下す原則主義者の裁判長、キム・ジュンギョム役で新たな姿を期待させる。また、柔らかい眼差しとダンディーなスーツで視線を引くパク・ヒョンシクは、諦めることを知らない青年起業家8番陪審員のクォン・ナムウ役を通じ、彼特有の純粋で親しみのある魅力により劇中に新鮮なエネルギーを吹き込むだろう。
2008年に韓国に初めて導入された国民参加裁判の実際の事件を再構成した「陪審員たち」は、初めて国民参加裁判の陪審員になった普通の人々が彼らだけの方式で少しずつ事件の真実を見つけていく内容を描いた映画だ。