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2019.11.19 04:01

「僕を溶かしてくれ」チ・チャンウク、“最善を尽くした作品”

チ・チャンウクチ・チャンウク

[韓国エンタメニュース]
 
 
毎回多彩な魅力でお茶の間劇場に笑いをくれたドラマ「僕を溶かしてくれ」に出演したチ・チャンウクが、視聴者に感謝の挨拶を述べた。
 
韓国にて17日放送終了したドラマ「僕を溶かしてくれ」で、マ・ドンチャン(チ・チャンウク)の最後はハッピーエンドだった。ミラン(ウォン・ジナ)を恋しく待っていたドンチャンは無事に目覚めたミランと再会し、一緒にいることが幸せであることを悟り、温かい結末を迎えた。
 
これまでチ・チャンウクは、スターPDドンチャンのカリスマと自信溢れる姿から20年前の恋人ハヨン(ユン・セア)とは切ない縁を、運命共同体のミランとは泣いて笑うロマンスまで多彩な姿で物語をリードした。
 
特に彼はハヨンに表現出来なかった申し訳ない心や、冷凍人間でも普通の人間のように愛し、生きたいという心など言葉では表せないキャラクターの感情を深い眼差しで表現し、メロの達人というニックネームを改めて立証した。
 
何よりもコミックとロマンスを行ったり来たりするジャンルの変化の中で、繊細ながらも細密な感情演技が輝いた。眼差しから表情、呼吸までキャラクターを完璧に表現したディテールな演技力に“唯一無二のマ・ドンチャン”という評価を受け、さらにしっかりした演技力でストーリーを導いた。
 
放送終了を迎えチ・チャンウクは「7月から始まった撮影が終わりました。最善を尽くした作品です。監督、作家さん、スタッフの方々や先輩後輩、全ての方々に感謝します。一緒に撮影出来て幸せでした」とドンチャンの最後のように温かい感想を伝えた。
 
 
写真提供:tvN、GloriousENTERTAINMENT
 
 
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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