チュ・ジフン×キム・ヘス主演ドラマ「ハイエナ」、リーディング現場公開
[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ「ハイエナ」が初めて行われた台本リーディング現場を公開した。
ドラマ「ハイエナ」は、昨年10月7日に初めて台本リーディングを行った。主演キム・ヘス、チュ・ジフンを初めイ・ギョンヨン、キム・ホジョン、ソン・ヨンギュ他、主要出演者達が一つの席に集まった。
キム・ヘスは、弁護士チャン・グムジャ役を演じる。お金の為なら手段や方法を選ばないキャラクターだ。頭の中では法を、胸の中ではお金のことを考えるハイエナ弁護士だ。そしてチュ・ジフンは、弁護士ユン・ヒジェ役を演じる。ユン・ヒジェは、弁護士の中でもエリート中のエリートとされるキャラクターだ。一言で弁護士界の超エリートだ。
制作陣は「キム・ヘスが台本リーディングの時から圧倒的な演技力でキャラクターを完成させた」と称賛し「主演から助演まで全ての俳優達が初めての出会いから完璧なケミストリーを見せた。ベテラン俳優達の深い演技でドラマへの重みも増した」とした。
また「リーディングが長時間掛かったにもかかわらず全ての俳優が疲れた表情を見せなかった。監督の指導により魅力的なキャラクターを作っていった。完成度の高いドラマとして期待をして欲しい」と付け加えた。
ドラマ「ハイエナ」は、上位1%のハイエナクラスを弁護するハイエナ弁護士の生存記を描いたドラマで、韓国にて2月21日より放送スタート予定だ。また放送1時間後にNetflixで世界各国に配信予定だ。
写真提供:SBS
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