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2020.02.05 03:01

パク・ミニョン、「プレゼントのような作品に今出会えてよかった」

パク・ミニョン

 

[韓国エンタメニュース]

 

女優パク・ミニョンが一輪の花のような姿でファッションマガジンの表紙を飾った。

パク・ミニョンは、本日(6日)発行されるスタースタイルマガジン HIGH CUTを通じ香り漂う感性ロコの瞬間を披露した。春の花のように綺麗で透明感ある姿に変身し、パク・ミニョンからは香ばしい花の香りが広がった。

そして花を手に持ち爽やかなウィンクで挨拶をし、花よりも優雅なポーズや香り漂う微笑みが引き立って見えた。柔らかい色彩、ふわりとした姿の代表的春の花、バラや芍薬、木蓮の香りを発散し、花の妖精のように神秘的な姿を醸し出した。

また撮影後行われたインタビューでパク・ミニョンは、放送予定のJTBCドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」について語った。

彼女は「台本を読みながら心が温かくなりました。ヘウォンは、ソウルでの生活に疲れ、人間関係にも嫌気がさして心の故郷に帰るキャラクターです。凍ってしまった心が少しずつ溶け変化していく彼女を見守っているのがとても幸せでした。彼女に生命力を込めてあげたかったです」とし「ヘウォンのように私も時々日常に疲れ、人々に傷を受けます。そんな部分が共感できたキャラクターでした」と伝えた。

tvNドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」からドラマ「彼女の私生活」まで、ロマンティックコメディージャンル2編を相次いで大ヒットさせ好評を受けたパク・ミニョン。

このことに関し「デビューして15年ぐらい過ぎましたが、“ロマコメ”ジャンルはあの2作品で初めて演じました。個人的にもロマコメが好きです。『ブリジット・ジョーンズの日記』や『Sex and the City』のようなシリーズ作品が素朴な日常の中で生き方に対する態度、恋愛や結婚についての悩み、数多く経験する内面的感情を愉快に解き明かす姿を見ると、“私が今でなかったとすれば、あの感情を理解できたかな?”という考えが浮かびます。そんな意味でも30代にロマコメ作品を出会うことになり良かったと思います。丁度いいプレゼントのように現れてくれる作品に感謝しています」とした。

また「デビューの頃よりも30代の今、演技に対する愛情や熱情がもっと大きくなりました。過去の私は、自分自身を褒めてあげれなかったようです。なので今の私が好きです」と伝えた。

パク・ミニョン

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一方パク・ミニョンのグラビア&インタビューは、マガジンHIGH CUT 257号にて見ることが出来る。

 

写真提供:HIGH CUT

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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