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2013.10.28 06:09

「2013 VIXX GLOBAL SHOWCASE “THE MILKY WAY” in JAPAN」公演レポ

みなさん、こんにちは!コアリ特派員です!

衝撃的なビジュアルで話題となった「傷つく準備ができてる」から爽やかイケメンのお約束を見せてくれた「デ・ダ・ナ・ダ・ノ」まで今一番キラキラ光っているアイドルグループ「VIXX」が10月23日グランキューブ大阪&10月25日東京・中野サンプラザで自身初のグローバルショーケース「2013 VIXX GLOBAL SHOWCASE “THE MILKY WAY” in JAPAN」を開催しました。

東京公演のチケットが瞬く間に完売となり話題となったこの公演に、コアリ特派員も参加してきましたー!
今からその様子を根掘り葉掘り皆様にお届けしたいと思います。

VIXXはN・LEO・KEN・Ravi・HONGBIN・HYUKの6人組で「最高のボイス(Voice)、最高のビジュアル(Visual)を備えた最高の価値(Value)を持つチーム」という意味が込められていますが、言葉通り「最高」の公演を見せてくれました。

公演のスタートを飾ったのは「傷つく準備ができてる」。
パワフルなパフォーマンスに場内は割れんばかりの歓声で包まれました。続けてセクシーなダンスの「暗闇を照らせ」まで歌い終え、日本ファンの暖かい声援の中、それぞれご挨拶タイム。

今日みんなでいい思い出を作りましょう。-ホンビン
星の光のみなさん、会いたかったです!みなさんはどうですか?後ろは?2階は?-エン

まだ慣れてない日本語ですが、頑張って日本語で挨拶をするメンバーたち。
ステージでは強烈でカリスマのある姿を見せてくれますが、こんなに可愛い一面もありますね。

今回のショーケースのタイトルである「THE MILKY WAY」の意味をレオに聞くリーダーのエン。
はにかむ姿がトレードマークなレオははにかみながらも“韓国だけでなく、全世界のスターライトを集め銀河を作ろうという意味”と答えました^^

ここで!スターライト(ST★RLIGHT)、つまり星の光ですがVIXXのファンクラブの名前なんですね。
ファン思いで有名なVIXX。さすがです。
 
そんなファン思いなVIXX。
今回の公演ではなんとサプライズがあるらしく、会場に来ているファンを一人選んでましたが、このあと、とんでもないファンサービスをすることになります。
その前に!メンバーの個性あふれるソロステージが^^

スタートを切ったのはクールな外見のメインボーカル、レオ。
自らピアノを弾きながらTrey Songzの Can’t Be Friendsをカッコよく歌い上げました。
クールな外見とは裏腹に癒される歌声のレオです。

続けては自作曲を披露したVIXXのラッパー、ラビ。
ヒップホップの軽快な曲で、会場は大盛り上がり!
ラビコールが絶えなかった楽しいステージでした。

先ほどVIXXがサプライズを用意したとお伝えしましたが、選ばれた1人のファンにとって絶対忘れられない日となったホンビン&ヒョギのステージがその後続きました。
選ばれたファンになんと!二人の告白の対決!
それぞれ踊ったり、プレゼントをしたりで自分の魅力をアピールする二人。
途中、ホンビンの腹筋公開もあり、会場の熱気は一気にヒートアップします。
最後には一本のバラを持ち告白をする二人。皆さんなら誰を選びますか?^^

次のステージは可愛いメインボーカルのケン。
Chris BrownのTurn Up The Musicをノリノリで歌い、まるでクラブのようにみんな一つとなって踊りました。
曲の途中、振り付けで可愛いケンのプインプインも見れた貴重なステージでした。

最後はリーダーエンのあの有名な!セクシーすぎて釘付けになる“目隠しダンス”!
デビュー前にダンス大会でこの目隠しダンスで話題となりましたね。
その伝説のダンスをファンの前で披露してくれました。
うわさ通りのセクシーなダンスに、特派員も思わずエンにメロメロでした^^;

ソロステージの次はVIXXのデビュー曲である「SUPER HERO」を歌い、ファンの疑問に答える質問コーナーへ。
ポストイットに書いてある質問に答えるメンバーたち。
韓国の番組でワンダーガールズに女装した話題で盛り上がりました。
その時はレオが怪我をし、一緒に出来なかったため、レオ含む6人でワンダーガールズの「So Hot」を披露することに。
エンの要請にすごく恥ずかしがるレオ^^;
覚えてません!の一点張りで頑張りましたがエンのしつこい攻撃にメンバーと一緒に踊ることに。他では見れない貴重なレオの姿でした。

質問のあと、画面上にいきなりロビックの姿が!
ロビックはVIXXのロボットで様々な指令をVIXXやスターライトの要員たちに伝達するロボットキャラクターですが、VIXX要員たちに一層深いVIXXの魅力をファンに見せてと要望が。
ワンダーガールズの「So Hot」を含め、少女時代の「I Got A Boy」、Apinkの「Hush」などを一生懸命踊り、ファンの歓声を浴びました。
また、VIXXの振り付けをスターライト要員たちに教えてという指令に「Rock Ur Body」の振り付けや波乗り「韓国語で“パド”」を教え、場内のファンを一つにしました。

アンコールでは「ハイド」のアクスティックバージョンを披露。
最後は「デ・ダ・ナ・ダ・ノ」で熱気溢れた1時間半のショーケースは終わりました。

お昼公演のあとはプレミアムチケット購入者限定のハイタッチ会が開かれ、終日笑顔を絶やさず暖かくファンと向き合ったVIXXでした。

日本公演の次はストックホルム、ミラノといったヨーロッパやアメリカのダラス、LAを経て最後はソウルでショーケースの最後を飾る予定です。

これからも世界へともっともっと羽ばたいていくVIXXから今後も目が離せません!