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2015.10.28 06:44

コアリスタッフおすすめ!!韓国ドラマ特集♪

アンニョンハセヨ!

秋も深まってきたここ最近。
ソウルはこの一週間で一気に寒くなってしまい、週末は最低気温0度になるとかならないとか・・・?
もはや冬ですね・・・・涙

そんな体も心も(?)寒くなりそうなこんな季節は、家でドラマを見るに限る!ということで、
コアリスタッフおすすめドラマを皆さまにご紹介したいと思います♪

少し古めのものから最新のものまで!
少しでも「何を見ようかなぁ~」と迷っている方の参考になればと思います^^

では早速参りましょう~~!!

 


未生~ミセン~
미생

【韓国放送】tvN 全20作 2014.10~2014.12

【ストーリー・あらすじ】
チャン・グレ(イム・シワン)は幼い頃から囲碁の神童と呼ばれ、ずっとプロ棋士になることだけを目標に生きて来たが、プロ棋士への夢が絶たれ知人の紹介で大手総合商社 ワン・インターナショナルの営業3課でインターンとして働くことになる。
しかし、上司や同期のインターン達は、学歴もスペックもないグレがコネでインターンとしてやって来たことを快く思わない。
誰もがグレのことをバカにし、冷たくあしらうが、囲碁の世界で身に着けた知識と誠実な姿勢で徐々に能力を発揮するようになり、上司のオ・サンシク(イ・ソンミン)達からも評価されるようになり、同期のインターン達とも強い絆が生まれ始める。
厳しい現実社会の中でもまれながらも成長を見せて行くグレは、ワン・インターナショナルの社員となることが出来るのか…?

【出演】
イム・シワン、イ・ソンミン、カン・ソラ、カン・ハヌル、キム・デミョン、ピョン・ヨハン、シン・ウンジョン、テ・インホ、リュ・テホ、パク・ヘジュン 他

【おススメポイント】
同名の人気ウェブチューンをドラマ化した「未生」は、2014年に韓国で社会的現象となる程のブームを巻き起こした作品。
このドラマのヒットの要因はストーリーは当然ながら、何といっても主演俳優達の熱演!
アイドルながら兼ねてから演技力を評価されていたZE:Aのイム・シワンは、このドラマで更に俳優としての地位を確固たるものとし、また、カン・ハヌル、ピョン・ヨハン、カン・ソラといった若手俳優達も原作のキャラクターを見事に表現しているので、彼らが演じるキャラクターと一緒に悩んだり苦しんだり、喜んだり感動したりしながらドラマを楽しめるはず。

ただし、このドラマに胸キュンのラブラインや白馬に乗った王子様を期待してはいけません
おなじみの韓国ドラマと同じ感覚で見るとちょっぴり違和感があるかもしれませんが、韓国の学歴社会や縦社会、男尊女卑が残る大企業で奮闘する人々を描いたストーリーに、これまでと違った魅力を感じることでしょう。
また、韓国でも女性以上に男性視聴者(特に社会人層)がどっぷりハマったように、日本でもきっと男性にウケること確実!
ダンナ様やお父さんと一緒に見たら盛り上がるのではないでしょうか?
(スタッフ コムドリ)


「未生」フォトエッセイはこちら

 

 


魔女の恋愛
마녀의 연애

【韓国放送】tvN 全16話 2014.4.14~2015.6.10


【ストーリー・あらすじ】
スクープに命を懸ける冷酷無情な雑誌記者ジヨン(オム・ジョンファ)のあだ名は“魔女”。
ホワイトデーの今日も頭の中には特ダネのことしかない。苦労の末に、国民的俳優の不倫スキャンダルという大スクープを手にするのだが、警備員に見つかり必死に逃げるハメになる。
ジヨンはバイト中のドンハ(パク・ソジュン)の自転車を勝手に奪って走り去り、ドンハは自転車を取り返すためにジヨンを追いかける。
しばらくの間追いかけられたジヨンだったが、何とか逃げ切ることに成功し、スクープは雑誌のメイン記事に!
一方、ジヨンのせいで1日がめちゃくちゃになり、バイト代がもらえなかったドンハは、大家から家を追い出されてしまう…。
このことで2度とジヨンに関わりたくないと思っていたドンハだったが、ことあるごとにジヨンと顔を合わせることになって――!?

【出演】
オム・ジョンファ、パク・ソジュン、ハン・ジェソク、チョン・ヨンジュ、ラ・ミランほか

【おすすめポイント】
アラフォーの敏腕記者ジヨン(オム・ジョンファ)と25歳のアルバイト生 ドンハ(パク・ソジュン)の14歳差のラブコメディ!ストーリー自体は、よくあるラブコメディの展開ですが…そのぶん安心して楽しめるドラマです♪14歳差の恋愛なんてありえない・・と思いながら見始めるのですが、見ていくうちに違和感なんて全く感じなくなっていきます!
主人公ジヨンは、仕事は完璧で他人に弱みを見せず“魔女”とまで呼ばれていますが、実際はそんなに強い女性ではなく・・・そんな彼女の性格を知って、影で支えてくれる頼れる年下の彼 ドンハ。ドンハは顔がかっこいいだけでなく、背も高くて、頭もよくて、機転がきいて、優しくて、そしてジヨンを大事に想ってくれて…歳の差なんて気にならなくなるぐらい、言うことなしの男です(笑)年上の女性ならきっとみなさん、ドンハの魅力にハマるはず!!  
そしてこのドラマには、韓国ドラマあるあるの‘意地悪な人’が出てこないところもオススメポイント。ジヨンの元彼も途中から登場しますが、てっきり恋の邪魔をするかと思えば意外にも良い人で!(だからこそどちらも素敵な男性で悩ましいのですが・・笑)
その他の出演者たちも、たまに小さなイタズラはあってもw、根はいい人たちなので、嫌な気分になることなくさらっと最後まで楽しめると思います^^
(スタッフ MIHO)


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Who Are You 学校2015
후아유 – 학교2015

【韓国放送】KBS2TV 全16話 2015.4.27~2015.6.16


【ストーリー・あらすじ】
高校2年生のイ・ウンビ(キム・ソヒョン)は、慶尚南道の統営(トンヨン)の孤児院で育ち、孤児院では最年長として妹・弟たちの面倒を見る心優しい女の子。しかし高校ではクラスメートにひどいいじめを受け、ついにはリーダー格のカン・ソヨンの嘘によって退学にまで追い込まれてしまう。
一方、ウンビと瓜二つの顔をしているコ・ウンビョル(キム・ソヒョン二役)は、ソウルにあるセガン高校の2年生。美人で成績もよく、友達も多い、いまどきの高校生。しかし、ウンビョルは、高校の修学旅行で訪れた統営で失踪し行方不明に・・・
警察にも通報し、ウンビョルを探していたところ、病院で記憶を失ったウンビョルが見つかる。見つかったと喜ぶウンビョルの母や友達だったが…実際はウンビョルではなく、記憶を失ったウンビであった。ウンビは、ウンビョルとして新しい人生を歩んでいくことに…

【出演】

キム・ソヒョン、ナム・ジュヒョク、ユク・ソンジェ(BTOB)ほか


【おすすめポイント】
 学園ドラマなんて学生が見るものだし、こんなドラマにハマるはずがないと思って見初めたのですが…結局ドはまりしてしまったアラサ―の私(笑)
今までの「学校」シリーズとは少し違うテイストで(一部の学校シリーズファンからは「学校」という名前を使わないでとも言われていましたが…汗)、初回からサスペンス要素もあり、毎回、ストーリーに反転があるドラマなので、続きが気になって夜も眠れなくなるドラマです(笑)
主人公ウンビが、ウンビョルとして生活を始め、ハン・イアン(ナム・ジュヒョク)とコン・テグァン(BTOB ユク・ソンジェ)と仲良くなり、三角関係に発展していくのですが。。。水泳選手で優等生風イアンと不良少年風のテグァン、正反対の魅力を持っていてどちらも可愛いらしく…♥
 最後の最後までウンビがイアンとテグァンのどちらを選択するのかが分からないのですが、この主人公たちの恋の行方こそ見どころの一つかと思います^^
学生はもちろん、既に高校を卒業して何年も経った方でも、青春を思い出しながら楽しめるドラマなので、皆さまぜひぜひ見てみてください♪
(スタッフ MIHO) 

 
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プロデューサー
프로듀사

【韓国放送】KBS2TV 全12話 2015.5.15~2015.6.20

【ストーリー・あらすじ】
舞台となるのは韓国を代表するテレビ局KBS。そのバラエティ局で働く人々にスポットを当てた、今までになかった新感覚のバラエティドラマ。 「一泊二日」のメインプロデューサーを務めるラ・ジュンモ(チャ・テヒョン)と「ミュージックバンク」のメインプロデューサーのタク・イェジン(コン・ヒョジン)は、20年来のくされ縁の仲。ある日イェジンが、契約の都合で家を急遽出ないといけなくなってしまい、ジュンモの家に転がり込むことで奇妙な同居生活が始まる。
一方初恋の先輩を追ってKBSに入社したソウル大学出身のペク・スンチャン(キム・スヒョン)は、バラエティとは程遠い生活を送っていたものの、ひょんなことからバラエティ局へ配属となり、ジュンモの下で「一泊二日」のプロデューサーとなる。わからないことだらけでドジを繰り返すスンチャンの面倒を何かと見てあげるイェジンに、スンチャンはいつしか心を寄せていく。
そんな中、デビュー10年のトップアイドルシンディ(IU)が「一泊二日」のレギュラーとなり、シンディは純粋でまっすぐなスンチャンにいつしか惹かれていき…

【出演】
チャ・テヒョン、コン・ヒョジン、キム・スヒョン、IUほか

【おススメポイント】
全員が1トップで主役を張ることが出来る超スター4人が集結したということで韓国でも放送前から大きな話題となっていたこの「プロデューサー」。 実在するKBSのバラエティ局が舞台で、実際に本ドラマの制作を行ったことでも話題になりました。
このドラマのおススメポイントは本当にたーーーくさんあるのですが、あえて二つに絞ります!
まず一つ。
主演4人の最高過ぎる好演!!!!
なんだか頼りなさそうだけど、肝心なところでは優しくフォローしてくれるジュンモ(チャ・テヒョン)。一見こわ~い先輩プロデューサーですが、結構抜けていたりドジをしてしたりと憎めない可愛いイェジン(コン・ヒョジン)。ソウル大卒の超真面目エリートがバラエティ局に配属され、たくさんのドジを重ねながらも、徐々に周りから愛されていく最高キャラのスンチャン(キム・スヒョン)。そしてデビュー10年目で今もなお第一線で活動するトップアイドルだけど、あまりにも早くに全てを知りすぎたために性格がちょこ~っと・・・・・なシンディ(IU)。この4人のキャラクターが、絶妙な掛け合いや時には胸キュンなシーンを描きながら、 全員が愛すべきキャラクターに仕上がっているのです。
中でもスンチャン役を演じたキム・スヒョンは絶品!!!「星から来たあなた」のド・ミンジュンはいずこへ・・・?というくらい、全く別人に生まれ変わったキム・スヒョンを見るだけでも価値アリです!
そして二つ目は、超豪華すぎるゲスト陣!
舞台がTV局ということだけあって、基本的に皆が本人役として登場しているのも注目ポイントで、主なところで言えば、コ・アラがシンディの永遠のライバル役として(二人はかつてTV局の廊下で髪の毛をつかみ合ったまま数時間睨み合った仲という設定笑)、イ・スンギがシンディに「国民の弟役もつらいよ・・・」と愚痴ってみたり、ジュンモがmissAのスジを「一泊二日」にキャスティングするために、事務所社長であるJYPことパク・ジニョンに直接交渉するシーンが登場。他にも少女時代がKBSの社員食堂にいたりと、こまか~~い所に本当にたくさんの見所ポイントが隠されたドラマなのです^^!
(スタッフ mari)


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ああ、私の幽霊さま
오 나의 귀신님

【韓国放送】全16作 tvN 2015.7.3~2015.8.22

【ストーリー・あらすじ】
小心者で自分の気持ちをうまく表現することが出来ない見習いシェフのナ・ボンソン(パク・ボヨン)。彼女は、自身が働くレストランの社長でもありTV出演も果たすカリスマシェフのカン・ソヌ(チョ・ジョンソク)に密かに思いを寄せるものの、小心者のその性格もあり、いつもシェフからは怒られてばかりの毎日。そんな彼女の秘密はといえば…幽霊が見えるということ!霊媒体質の彼女は、幽霊がやたら見えてしまうことから、世間に隠れるように隠れて暮らしていた。
そんな中、なにやら彼女に近づく幽霊が一人…。
幽霊の中でも一番怨念が深いと言われているのが“処女の幽霊”。まともな恋愛をすることなく死んでしまったシン・スネ(キム・スルギ)は、悔やまれるその思いが怨念となり幽霊としてこの世をさまよい、女性にとりついては男性とのチャンスを伺っていた。
そんなスネが次のターゲットにしたのがボンソン!明朗快活、男が大好きなスネと、常に陰に隠れてひっそりと生きてきた小心者のボンソン。そんなスネがボンソンにとりつき、正反対の性格となってカリスマシェフのシヌに近づいていくが…?!
 
【出演】
パク・ボヨン、チョ・ジョンソク、イム・ジュファン、キム・スルギほか
 
【オススメポイント】
このドラマ、今年の夏に終了したばかりのドラマで、私も毎週楽しみに見ていたドラマだったのですが、なんと言ってもおススメポイントは、パク・ボヨンのその存在感!
いつもいつの時でも“愛らしい”ことでおなじみのパク・ボヨンですが、このドラマではもう、、、ほんとに。。。。“사랑스럽다(サランスロプタ/愛らしい)”という言葉がピッタリ過ぎるほど似合っております。
普段のおとなしいボンソンの時は「ああ、これ絶対男が守りたい、って思うやつだ」という愛らしさで、スネがとりついた時のボンソンは、これまた「チャキチャキしてて常に明るくて、尚且つ恋愛にも積極的で…これまた別の意味でそばで見守りたいってやつだな」という感じなのです(一体何のことだ)
これはパク・ボヨンの可愛さも当然のことながら、それ以上に彼女の演技力の賜物でもあると思います。スネがとりつく前とその後では、本当に全く別人!話し方や身振り手振りまで全く違うので、かなり突飛な設定のドラマにも関わらずグイグイと引き込まれていきました。
そして、そんなボンソンとラブラインを描いていくカリスマシェフのソヌことチョ・ジョンソクも、「これ、ガチでパク・ボヨンのこと可愛いな~と思ってんじゃないのか?」と思うくらい、照れたり笑ったり見つめたりするその姿が本当に微笑ましくて、見ているこちらもいつの間にかニヤニヤしてしまっていたのでした(笑)
あ!もうひとつのポイントは、このドラマには密かにイケメンが多く出演しているということ!(笑)
カリスマシェフ役のチョ・ジョンソクや、彼の義理の弟役のイム・ジュファンはもちろんのこと、スネの弟役を演じたイ・ハクジュや、ボンソンらが働くレストランの若手シェフのソジュン役を演じたクァク・シヤンなど、とりあえず地味にイケメンが多い・・・(笑)
特にクァク・シヤンは、今年から来年にかけてブレイクが近いと言われている俳優の一人で、現在はMBCのバラエティ「私たち結婚しました」にも出演中!こちらも要注目なのでした^^!!
↓クァク・シヤン

(スタッフ mari)


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