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2017.11.01 11:10

[アイドル★探求生活]Vol.7-3~Wanna One編 Part.3

KOARIをご覧の皆さま、アンニョンハセヨ~!
 
すっかり秋らしい気候となり、それと共に何となく寂しい気分になっている今日この頃…。
その理由の一つがWanna Oneのアルバム活動が終わってしまい、テレビ番組でその姿を見る機会が少なくなってしまったことにあるスタッフです。
 
 
しかし、そんな時に聞こえて来た「Wanna One、リパッケージアルバムで11月13日にカムバック」のニュース。

 


 

……
 

 
やった!!!
 

 
テンション急上昇~~~~~~~~!!!↗↗↗↗

 

 
Wanna One – 1-1=0 (Nothing without you) [To Be One Prequel Repackage]

 

従来の「アイドル★探求生活」シリーズは1回完結型だった中、Part.1そしてPart.2と長々と熱く書きつらね、周囲のスタッフから「え…?まだ続くの…?」と言われているこのコーナー…。

今回のPart.3で5位から1位までのメンバー紹介までたどり着くことができようやく完結するわけですが、カムバックを待ちながらテンションが上がりきった状態で更に更に熱く紹介していきたいと思います~~~!
 
 


 
【メンバー紹介】

オン・ソンウ
옹성우 ONG SEONG WU

1995年8月25日生まれ
A型
179cm/63kg
所属事務所: ファンタジオ
練習生期間:8ヶ月

 
#ルックス・ダンス・歌唱力…三拍子揃った優等生
ソ・ガンジュン、コンミョン、イ・テファンといったイケメン俳優達が所属する芸能事務所「ファンタジオ」の練習生ということで『PRODUCE 101』に初登場した時もBoAやガヒから「俳優顔だ」「さすがファンタジオ」と言われていたオン・ソンウ。
モニター映えする彫りの深い顔立ちと目力を持っており、イ・ソクフンら男性トレーナーからも「思わずトキメいてしまった」と言われたりもした。
また、ルックスだけではなく最初のレベル分け判定でもAクラス入りする実力を持っており、その後の評価ステージのミッションでも圧倒的な存在感と安定したパフォーマンスを見せた。
ルックス、ダンス、歌唱力と三拍子揃っているだけに放送当初から注目を集めており、投票順位の変動が激しい練習生達が多い中、最初から最後までデビュー圏内の順位を常に保っていた数少ないメンバーの内の一人。


『PRODUCE 101 シーズン2』放送キャプチャ

#Wanna Oneのお笑い担当
端正な顔立ちで正統派二枚目キャラかと思いきや、その顔を無駄(?)に使って笑いを取ることに情熱を燃やしており『PRODUCE 101』時代から練習生達の中でもムードメーカー的な存在。
Wanna Oneとしてデビュー後も笑いに対する意欲はメンバーNo.1で、トークで自分の順番が回って来ると何としても笑わせたいと意気込む。
ただ、意欲にあふれすぎるあまりギャグがすべることもしばしばで、他のメンバー達から「노잼(ノージェム:面白くない)とからかわれることもある。
笑いの打率は3割5分3厘程度(←コアリスタッフ独断による評価)


ブルー色のパックを顔に塗りたくりゾンビのように合宿所を徘徊する様子で笑いを取り、パックの売上に貢献を果たした(?)
『PRODUCE 101 シーズン2』放送キャプチャ
 
 

【特徴・あだ名】
キム氏、イ氏、パク氏等、同じ名字が多い韓国で“옹(オン)”という珍しい名字で“国内初 オン氏芸能人”として注目を集めている。(※統計によるとオンという名字は韓国全体でも1000人にも満たないと言われている)
その為、Wanna Oneデビュー後にテレビに出演してメンバー各自が自己紹介する時に「ホン・ソンウではなくオン・ソンウです。コン・ソンウではなくオン・ソンウです。ウン・ソンウじゃなくオン・ソンウです」というユニークなコメントでキャラクターを確立した。
完璧そうなルックスに反してお笑いキャラで抜けたところがあるということで옹청이(オンチョンイ:名字の옹に”間抜け“という意味を持つ멍청이モンチョンイの合成語)というあだ名をつけられている。


 
ルックスはアイドルというよりも俳優系と言われており、そのルックスでファン・ミニョンと共に개안즈(ケアンズ:開眼’s=目を見開いてしまうようなルックスのコンビという意味)と呼ばれている。
左頬にホクロが3つあり『PRODUCE 101』初回放送でモニターにアップで映ったオン・ソンウを見たラップトレーナーのチータが「ホクロすらも星座のようにカッコイイ♥」と発言している。


左頬のホクロがチャームポイント

キム・ジェファン
김재환 KIM JAE HWAN

1996年5月27日生まれ
O型
175cm/61kg
所属事務所:無し
練習生期間:4年2ヶ月
最終順位:4位

#神の歌声を持つ元アイドル練習生
2012年にtvNで放送された『コリア GODタレント2』に出演し準決勝まで進出した経歴があり、その後芸能事務所と契約しアイドルバンドのメンバーとしてのデビューが予定されていたが、デビュー直前で白紙となった過去を持つ。
事務所との契約が終わり再び所属事務所がなくなった後も歌手の夢を捨てきれずにいた2016年、SBSで放送された『ボーカル戦争:神の声』に出演。
プロの歌手と一般人が対決するという企画のこの番組で、聴衆達の心をつかむ圧倒的な歌唱力でユン・ドヒョンとの対決で勝利し第1回目の優勝者となる。
当時も一般人がプロの歌手に勝利したということで注目を集めていたが『PRODUCE 101』出演後にその当時の出演映像が再脚光を浴びている。


『ボーカル戦争:神の声』

#個人練習生から夢のデビューへ
デビューが白紙となり所属事務所との契約が切れた後もバイトを掛け持ちしながらギターを持ってストリートライブをして過ごしていた個人練習生だったキム・ジェファン。
事務所の練習室でボーカルやダンスのレッスンを受けて参加している他の練習生達とは違い、これまでダンスのレッスンをほぼ受けた経験がなかった為、歌唱力では参加練習生達の中で断トツのAクラス評価であったものの「アイドル歌手としての可能性は…」というトレーナー達の意見でBクラスからのスタート。
結果『PICK ME』の振付にまったくついて行けず涙を流す姿も見せたが猛練習で振付をマスター、トレーナー達からその努力を評価された。
また、個人練習生として成長する姿と持前の歌唱力で国民プロデューサー達からも熱い支持を受け順位を上げて行き、最終投票で4位という高順位に。
シーズン1、シーズン2を通じて初の個人練習生からのデビューを果たした。


4位で自分の名前を呼ばれたことに信じられず呆然とする姿が印象的だった
『PRODUCE 101』放送キャプチャ

【特徴・あだ名】
パッと見ではアイドルというよりも平凡な大学生という感じのルックスの持ち主。
『PRODUCE 101』出演当初はそんなルックスから地味(?)な印象が強かったが、グループバトルでの『Sorry Sorry』ステージで他の練習生達をも圧倒するような魅惑的な歌声が注目を集め、そこから「순얼방음(순수한 얼굴 방탕한 음색/“純粋な顔、放蕩な音色”を略したもので”おとなしそうな顔でセクシーな歌声の持ち主”を意味する新造語)というあだ名がファン達の間で誕生した。
その後のステージでもメインボーカルを務めながら高音&シャウトパートで存在感を見せ、Wanna Oneとしてデビュー後も”ここぞ”という聴かせどころはキム・ジェファンのパートといっても過言ではない。

ギターを演奏しながら歌うのも得意で“Wanna Oneの고막남친(コマクナムチン/鼓膜の彼氏=耳が喜ぶような甘い歌声で歌ってくれる男性ボーカリストのことを表する新造語)とも言われている。
ギターの他にフルート演奏の特技も持っている。


出処=Wanna One公式Facebook

キャラクタ―面ではオン・ソンウと共にお笑いを担当しているが、狙って笑いを取ろうとするオン・ソンウとは違ったシュールな笑いで高打率を記録している。
自己紹介では自ら“メインボーカル、メインビジュアル、メインラッパー、メインダンサー”と自信満々に発言する為、他のメンバー達から「虚言癖を持っている」と突っ込まれている。

イ・デフィ
이대휘 LEE DAE HWI

2001年1月29日生まれ
A型
172cm/53kg
所属事務所: ブランドニューミュージック
練習生期間:2年4ヶ月
最終順位:3位

#『PICK ME』元祖センター
『PRODUCE 101 シーズン2』放送開始に先立ち公開された『나야나(PICK ME)』のステージでセンターに立ち、誰よりも一番最初に注目を集めたイ・デフィ。
シーズン1でもチェ・ユジョンが初代センターとなったことで他の練習生達よりも注目を受け、それから順位が上昇しデビューを果たしたように、デビューへの近道となると言われているのがセンターポジション。
ゆえにシーズン2でも最初にセンターに立ったイ・デフィが放送当初からデビュー有力候補とみなされていた。
その後も実力面で安定してパフォーマンスを見せており、途中多少の下落はあったものの常に10位以内の順位をキープ。初代センターらしく堂々3位でのデビューとなった。


『M COUNT DOWN』放送キャプチャ

#作詞・作曲・振付までこなす万能マンネ
趣味は作詞作曲で、ピアノを弾きながら曲を作る能力を持っており『PRODUCE 101』の最初のレベル分け判定パフォーマンスでも自作曲『Hollywood』でパフォーマンスを披露しその完成度の高さでトレーナー達を驚かせた。
過去に作りだめしてある曲は30曲近くにおよぶと話しており、『PRODUCE 101』に同じ事務所から出演したイム・ヨンミンとキム・ドンヒョンのグループ“MXM”のデビューアルバムに収録されている曲『Good day』はイ・デフィによる作詞・作曲によるもの。


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また、アメリカ在住時代にJYPのオーディションに合格、韓国に来てJYPの練習生として過ごしていた経験からダンスや歌唱力でも安定した実力を持っている。
歌、ダンスの実力だけでなくセルフプロデュースの能力面でもこれからの成長が期待される16歳。


TWICEのメンバーと一緒に練習をしていたのでガールグループのダンスもほぼマスター
『週刊アイドル』放送キャプチャ

【特徴・あだ名】
ライ・グァンリンと共にマンネ(末っ子)としてお兄さんメンバー達に可愛がられているが、幼くして練習生をスタートしたこともあってしっかりした性格の持ち主で、お兄さん達にもダメ出しをする強心臓なところも。
アメリカに移民していた経歴があり英語が堪能で、また日本にも2年程住んでいたこともあり日本語も多少できる。(日本語のレベルに関してはどの位なのか不明)

愛嬌を振りまくクセがあり、合宿所のセキュリティシステムの点検に来た業者の男性にも「お疲れ様でした」とウィンクをしたというエピソードの持ち主。
愛嬌があることからあだ名は「사랑둥휘(サランドゥンフィ/“愛らしい”という意味の사랑둥이と名前の대휘を合わせている)」とファンから呼ばれている。
ペ・ジニョンが小顔すぎて印象が弱いが、ペ・ジニョン同様にかなりの小顔の持ち主で、愛くるしい小動物系のルックスから「아기수달(アギスダル/カワウソの赤ちゃん)」とも呼ばれている。


『WANNA ONE GO』放送キャプチャ

パク・ジフン
박지훈 PARK JI HOON

1999年5月29日生まれ
AB型
173cm/61kg
所属事務所: マル企画
練習生期間:1年9ヶ月
最終順位:2位

#必殺ウィンクで投票1位に
『PRODUCE 101』放送開始前に公開になった『나야나』でセンターを務めたイ・デフィ以上に注目を集めたのがパク・ジフン。
その理由は、エンディング部分での単独クローズアップで見せたウィンク。
激しいダンスパフォーマンスを終えて肩で息をしながらも明るい笑顔を見せるパク・ジフンがカメラに向かってウィンクをする姿を見た瞬間「この美少年は誰!!??」とハートを撃ち抜かれた女性視聴者が大発生。
このウィンク効果により、放送開始と同時にスタートした投票で断トツの1位になってからずっと後半まで1位の座を守っていた。終盤では惜しくも1位の座を明け渡す形となったが、一度も3位以下に落ちたことがなく「パク・ジフンは100%デビュー確定だろう」と言われていた。


『M COUNTDOWN』放送キャプチャ 

#2017年流行語大賞候補?“僕の心の中に保存”
『PRODUCE 101』で公開されたアピール映像の中で見せた「내 마음 속에 저장!(ネマウムソゲ チョジャン!/僕の心の中に保存:大切なものを自分の心にしまっておくという意味)」と言いながら指で四角のフレームを作る愛嬌あふれるパフォーマンスが視聴者達に強烈なインパクトを与え、それ以降パク・ジフンといえば“僕の心の中に保存”が代名詞となった。

『PRODUCE 101』のヒットと共にこのフレーズが大流行となり、多数の芸能人や政治家達までがこのパフォーマンスをまねる程となり、2017年流行語No.1といっても過言ではない。
その為『PRODUCE 101』時代からデビュー後までこのパフォーマンスを1135回位(←適当な推測)やらされているのではないかと思われる。


『PRODUCE 101 シーズン2』キャプチャ

【特徴・あだ名】
​クリクリした目にぷっくりした唇で女子よりも可愛らしい顔立ちをしている。練習生達が選ぶビジュアルNo.1投票でも堂々の1位に。
その顔立ちと「僕の心の中に保存」パフォーマンスで見せる愛嬌から女の子っぽいタイプだと誤解されがちだが、他のメンバー達が「普段はすごく男っぽいので愛嬌を見せると不思議な感じがする」と口を揃えており、実際には男っぽいタイプだという。
しかし、​あだ名は「윙크남(ウィンクナム:ウィンク男子)」「윙깅이(ウィンギンイ:ウィンクするベイビー)」等、ウィンク関連で可愛い系のものが多い。

7歳の頃から子役俳優として活動していた経験があり、数々のドラマやバラエティ番組への出演経歴を持つ。
『PRODUCE 101』出演でパク・ジフンの子役当時の様子がネット上で取り上げられたが、今と変わらない可愛らしい顔立ちが注目を集めている。
子役時代は泣く特技が得意であり、『週刊アイドル』の中でもその特技が健在であることを実証した。



上/『PRODUCE 101』放送キャプチャ
下/『週刊アイドル』放送キャプチャ

カン・ダニエル
강다니엘 KANG DANIEL

1996年12月10日生まれ
A型
180cm/67kg
所属事務所: MMOエンターテインメント
練習生期間:2年1ヶ月
最終順位:1位

#韓国で一番ホットな“国民PICK”
今、韓国で一番ホットな存在といっても過言でない“国民PICK”のカン・ダニエルだが『PRODUCE 101』放送開始当初はレベル分けでもBクラスからのスタートで、それ程注目を集める練習生ではなかった。
しかし、他の練習生達が苦戦していた『PICK ME』の振付をいち早く習得し他の練習生達にレクチャーしたり、全てのことにポジティブな姿勢で臨む姿が評価されAクラス入りし頭角をあらわし始めた。
それからはポジション評価ステージの『Get Ugly』やコンセプト評価ステージの『열어줘(Open It)』で見せたセクシーでパワフルなパフォーマンスが話題を集め存在感が急上昇し始めてからは一気にデビュー圏内の順位にアップし、最後は国民プロデューサーの圧倒的な支持を受け“国民センター”としてのデビューとなった。


『PRODCE 101 シーズン2』

アイドルといえば10~20代が大部分であるが、カン・ダニエルの場合は特に「この歳で初めてアイドルにハマった」という30代以上の女性ファンが急増する程に社会的現象を巻き起こしており、アイドルファンだけでなく広告業界が今最も注目するスターの1人に。
アイドルとは無縁の時事社会系の雑誌「週刊朝鮮」の表紙イメージとして「왜 강다니엘인가(なぜカン・ダニエルなのか)」というコピーと共にカン・ダニエルの写真が使われた時には「ファンが合成で作ったパロディでは?」とも言われた。
また、ファッション雑誌「InStyle KOREA」は創刊以来初めて男性芸能人を表紙に採用、カン・ダニエルが表紙を飾ることが明らかになったこの雑誌は予約発売開始と同時に一時品切れとなり増刷となった。

 
左から「週刊朝鮮」「InStyle KOREA」表紙

​#セクシーカリスマ&無邪気な少年
カン・ダニエルの人気の秘訣は「ステージではセクシーな男、普段は無邪気な少年」というギャップだ。
長い手足で見せるキレのあるダンスが持ち味のカン・ダニエルだが、それ以上に魅力ポイントとして挙げられているのがステージ上で見せるカリスマのある表情とセクシーな眼差し。
彼の特徴でもある一重の目(よく見ると奥二重)がスモーキーメイクで特有のセクシーさを醸し出しており、この目に魅了されたファンが多い。(+右目横のホクロ)
そんな魅力が『PRODUCE 101』の中で最大限に引き出されたのはコンセプト評価ステージ『열어줘(Open it)』の時。
アンニュイな雰囲気の表情とセクシーなパフォーマンスが視聴者に強烈な印象を与え、このステージ以降に人気が更に急上昇となり「カン・ダニエルが1位になるだろう」という雰囲気に変わった。


『NAVER TV』キャプチャ

一方、ステージから下りると表情が一転、人懐こい笑顔を見せる少年のような表情を見せるのが魅力ポイント。
『PRODUCE 101』時代から笑っている様子がよくカメラに捉えられており、いつもニコニコして楽しそうにしている。
「笑いの壁がメンバーの中で断トツで低い」と他のメンバー達からも言われているようにとにかく笑い上戸。
いつも一人だけオーバーアクションで反応し、顔をクシャクシャにして爆笑している姿も目撃することができる。


『週刊アイドル』放送キャプチャ

【特徴・あだ名】
180cmの長身に西洋人なみの長い手足、B-BOY(ブレイクダンス)で鍛えられた肩幅と腹筋から“Wanna Oneのフィジカル担当”と言われている。
シャツをインにしたファッションで登場すると「ハイウェストのズボンなの?」と思ってしまうが、これはよく見ると単にウェストの位置が高い為で、非現実的な足の長さを持つ。また『PRODUCE 101』の身体能力測定コーナーの中で練習生の中で最も広い肩幅(60cm)と判明。
『Burn It Up』のサビ部分でシャツを持ち上げて美しい腹筋を見せるパフォーマンスは必見。


『NAVER TV』キャプチャ

ダニエルという名前の為『PRODUCE 101』出演当初は「芸名?」「ハーフ?外国育ち?」と思われていたが、実際は釜山生まれの釜山育ちという生粋の韓国人。
元々の名前は강의건(カン・ウィゴン)であったが「釜山の人達は의(ウィ)の発音がちゃんとできなくて、周りの人や家族からもちゃんとした発音で名前を呼んでくれなくてストレスを受けたから」という理由で、高校生の時にウィゴンから当時の洗礼名であった“ダニエル”に改名したというエピソードを持つ。
ソウルに上京して来てからも釜山訛りが抜けないらしく、ハスキーな声で発せられる朴訥な釜山訛りにハートを撃ち抜かれる女子が後を絶たない。

あだ名には、大型犬のサモエドに似ているということで「강댕댕(カン・デンデン/“デンデン”はワンコを可愛く表現した言葉)」「녤모에드(ニェルモエド/ダニエルを短く発音した“ニェル”+“サモエド”を合わせた言葉)」等がある。
また『PRODUCE 101』の初期出演時にピンク色のヘアスタイルをしており、その髪色と前歯2本を見せて笑っている顔がカカオフレンズのキャラクター「아기어피치(アギオピチ/赤ちゃんAPEACH)」に似ているということでファンの間で「아기어피치/アギオピチ」とも呼ばれており、カン・ダニエルの人気と共にこのキャラクターのグッズが爆発的に売れている。


カカオフレンズ “アギオピチ”

 


3回に分けての特集となったコアリスタッフの私情あふれるWanna One探求生活、いかがでしたか?

暑く…いや、熱く探求しまくりましたが、魅力を語るにはまだまだ書き足りない感が…。
(え?十分ですって??)

 
その理由は、メンバーが11人と大所帯だからということだけでなく、国民プロデューサーとなった視聴者達が『PRODUCE 101』という番組を通じて成長していく様子を見守り続けたこと、そして、沢山の努力を経て念願のデビューを果たした練習生達だからなのでしょう。
また、何といっても、そうして選ばれたメンバー一人一人が本当に個性と魅力にあふれているからですよね。
 
 
そんな魅力あふれる11人のメンバーが“Wanna One”というグループ名が持つ意味のように、一つになることによってその魅力は“1×1=1”ではなく、何百倍…いや何千万倍になったのでしょう。
彼らに投票した“国民プロデューサー”の一人として、コアリスタッフも彼らの成長が嬉しい限りです。
 

 
既にWannable(Wanna Oneのファン)になっているという方も、まだそうでない方もこれからのWanna Oneにご期待くださいね♪

では、次回の「アイドル★探求生活」でまたお会いしましょう~~~♪♪

「アイドル★探求生活」Vol.7~Wanna One編 はこちらから

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