12月アンケート「第32回 ゴールデンディスク授賞式 みんなで大予想!!」結果発表!
一年間に多くの人気を集めたK-POPアーティストたちを選出し決定する、名実共に大韓民国最高権威の音楽授賞式「ゴールデンディスクアワード」
32回目となった今回は、2018年1月10日と11日の二日間にわたり韓国・一山KINTEXにて華やかに開催されました。
それに先立ち、コアリでは「新人賞」「デジタル音源部門」「音盤部門」の3部門にわたり受賞アーティストを予想するアンケート「第32回 ゴールデンディスク授賞式 みんなで大予想!!」を実施いたしました。
さて、コアリ会員の皆さまが予想した受賞者と実際の受賞者は一致したでしょうか??
アンケート結果と実際の結果を見ていきましょう♪
まずはこちらの部門から~~!
「新人賞」
一生に一度だけ受賞することができるという大きな意味を持つ新人賞。
2017年も大型新人が沢山誕生しましたが、その中でコアリの会員の皆さまが投票したのは?
Wanna One
「PRODUCE 101 シーズン2」から誕生、2017年に輝かしい活躍を見せたWanna Oneが断トツで1位に。
・他の候補者より人気、セールス実積が飛び抜けているから。
・怪物新人と言われているように、本当に2017年はワナワンの一年だったと思います。
ワナワンが新人賞を獲らないはずがない!!!
・今年はWanna Oneしかいないでしょう!新人賞だけでなく大賞を獲ってもいいくらいだと思います。
JBJ
・多分wanna oneなんだろうけど、プロデュース101 で私が魅力を感じた子多数はJBJにいるから
・好きなのはもちろんだけど、プデュで最終メンバーには残れなかったけど、ファンの声でデビューできたグループだから。
・これからの活躍が期待できそうだし、グループが多い中でソロで頑張っているから。
上位3位にランクインしたのは全て「PRODUCE 101 シーズン2」に出演者達。
そんな中で実際に受賞したのは…?
Wanna One
皆さんの予想通りWanna Oneが新人賞を獲得!
「PRODUCE 101 シーズン2」でメンバー決定後、デビューと同時に全ての歌番組で1位を獲得する等、異例ともいえる人気を博していた為当然の結果ともいえそうです。
プロジェクトグループということで2018年末までの活動が予定されているということでメンバーやファン達にとっても記念となる受賞となったことでしょう。
「1-1=0(NOTHING WITHOUT YOU)-JAPAN EDITION-」はこちら
つづいて、デジタル音源部門にいってみましょう~♪
「デジタル音源部門大賞」
ダウンロードやストリーミングといったオンラインで愛されたアーティストに与えられるデジタル音源部門大賞。
韓国国内だけでなく世界中のK-POPファンに聴かれた曲を歌ったアーティストに贈られる賞です。
まずはコアリ会員の皆さまが選んだのは…?
防弾少年団
2017年に大きな飛躍を見せた防弾少年団が投票で1位に!
・今や世界中で知られているBTS!大賞間違いなし♪♪
・今年、国内だけてなく海外でも認められて、以前よりもクオリティが高くなった
・韓国やアジアだけでなく世界中で注目を浴びているアーティストだから。
・日本の紅白にも出場する程に人気!つい歌ってしまう。
・とにかくカワイイ!男性のファンだけでなく同性のファンも沢山いますよね。
・新人賞だけでなく大賞も獲ってほしい。
実際に受賞したのは…?
IU
2017年に発売されたリメイクアルバム「花しおり その2」で若いファンだけでなく幅広い年齢層に愛されたIU。
アイドルグループのダンスミュージックが中心となった現在のK-POP界で古き良き時代のアナログな感性を伝え、アーティストとして再評価を受けました。
授賞式では観客だけでなく出席していた他のアーティスト達をも感動させるライブ公演が話題を集めました。
最後はこちら~!
「音盤部門大賞」
2017年に最も売れたアルバムを発表したアーティストに贈られる音盤部門大賞。
コアリ会員の皆さまによる投票結果は…?
デジタル音源部門に続き音盤部門でもコアリのアンケートでは防弾少年団が1位に!
・今年の勢いは止まらなかった!韓国盤なのに世界中で売れた凄いアルバムだと思います!
・すべてにおいて、経験年数が短いのにクオリティが高いこと
・今年は防弾少年団の年でした。
・確実に常に上位にランキングしてるから
・アルバムを出す度にミリオンセラーになっているし、貫禄すら感じられる。
・ハーモニーといえばBTOB!今年は特にその歌唱力が評価されたのでファンとしても嬉しかったです。
実際に受賞したのは…?
防弾少年団
2017年に発表したアルバム「LOVE YOURSELF 承 ‘Her’」が米・ビルボードチャート入りするなど、韓国やアジアだけでなく世界的に活躍を見せた防弾少年団(BTS)がゴールデンディスクの音盤部門で大賞を獲得。
音楽性、パフォーマンス、ライブのクォリティ等において世界で認められる実力を見せている防弾少年団が2018年もK-POP界を盛り上げていってくれることが期待されますね。
2017年も世界中から愛されたK-POPアーティスト達。
EXO、防弾少年団といったK-POP界をリードするアーティスト達の変わらない活躍と共にWanna Oneをはじめとする新人アーティストも続々登場しK-POPファン達の注目を集めました。
また、その一方でIUやユン・ジョンシンといったアーティスト達が、古き良き韓国歌謡の魅力を伝え、アナログ的な感性が刺激された一年ともなりましたね。
2018年もK-POPアーティスト達の更なる飛躍を期待しましょう!
第32回 ゴールデンディスク授賞式 受賞者リスト
【デジタル音源部門】
■大賞:IU
■本賞:BLACKPINK、Heize、Bolbbalgan4、AKMU、TWICE、WINNER、BIGBANG、ユン・ジョンシン、Red Velvet、IU、防弾少年団
■新人賞:WANNA ONE
■ベストロックバンド部門賞:HYUKOH
■ベストR&Bソウル部門賞:SURAN
■ベスト男女グループ賞:BTOB、GFRIEND
【音盤部門】
■大賞:防弾少年団
■本賞:NU’EST W、MONSTA X、ファン・チヨル、SEVENTEEN、TWICE、GOT7、テヨン、少女時代、EXO、防弾少年団、SUPER JUNIOR
■ベストOST賞:Ailee
■GENIE MUSIC人気賞:EXO
■CeCi Asia Icon賞:EXO、TWICE
■グローバル人気賞:EXO