キム・ヨンデインタビュー!旬の新鋭韓国俳優に直撃
2017年のデビュー後、数々のウェブドラマに出演し、すでに「ウェブドラマ界のプリンス」との呼び声も高い新鋭韓国俳優キム・ヨンデ。2019年2月にはMBCドラマ「ITEM(アイテム)(原題)」で主演チュ・ジフンの少年時代を好演するなど、地上波ドラマにも進出し期待のルーキーとして注目が集まっています。
2019年3月には日本オフィシャルファンサイトもオープン!早くも次世代韓流スターとして頭角を現し始めているキム・ヨンデが、KOARIの単独インタビューに応じてくれました!
KOARIユーザーの皆さまだけに、いち早くキム・ヨンデの魅力をご紹介します♪
―まず、KOARIユーザーの皆さまに自己紹介をお願いします!
KOARIユーザーの皆さま、こんにちは。僕はキム・ヨンデです。1996年生まれで、今年(2019年時点)24歳です。
これからKOARIユーザーの皆さまにご挨拶する機会が増えると思いますので、その時は暖かく迎えていただけたらありがたいです。よろしくお願いします~(^^)
―日本でも「カン・ドンウォン似の俳優」として取り上げられていますね。そのことについて、ずばりご自身はどう思っていますか?
はい…何人かの方々がそう思ってくださっているようですが、カン・ドンウォン先輩はとにかくビジュアルが素晴らしいので…外見が似ているというのは、自分ではよくわからないですね(^^;;) 雰囲気…のような部分が少し似ていると言ってくださる分には何となくわかるんですが、僕には僕だけの魅力があると思いますし(^^)
―2018年には様々な作品に出演されましたよね。ご自身が演じたキャラクターの中で、もっとも自分と似ていると思うキャラクターと、その理由をぜひ教えてください!
僕が実際の性格と似ていると思うキャラクターは、「君、対処法(2018年)」のイ・グンです。彼のように性格が明るい方ですが、少し違うところといえば、僕は人見知りするところがあって初対面の人の前では口数が少なくなることですね。最初は物静かな性格と思われがちなんですが、打ち解ければふざけたり、よく話もします(^^)
―ずばり、今後チャレンジしてみたいという役はありますか?
高校生の役をやってみたいと思っていたところ、今回「ITEM(2019年)」の撮影で高校生役(チュ・ジフンの少年期の役)を演じられたので、最近は歴史ドラマで重みのある役を演じてみたいと思うようになりました。剣術や弓術を操る武士の役も演じてみたいし、王様も演じてみたいです(^^)
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―趣味の一つがサッカーとのことですが、観戦する派ですか、それとも実際にプレーする派ですか?
小学校から高校までは、サッカーはプレーする派でした。中学までサッカー部で、大学に入ってからもサッカーサークルに入って、ずっと親しんできました。大好きな趣味で、スポーツです。
最近はプレーする機会が減ってきて、観戦する楽しみも覚えました。もとから観戦もしてはいたんですが、前はプレーする方が中心だったなら、今は観戦を中心に楽しんでいるという感じです。
―中国留学時代にバンド活動をしていたそうですが、その時のお話をちょっぴり聞かせてください!
はい、高校時代にバンドをしてはいました(笑) 音楽が好きなので興味があって始めたんですが…実は歌う方はそんなに得意ではなかったんですよね(^^;) それでか、悲しいことに、僕がボーカルとしてライブに立った後そのバンドは音もなく解散してしまったという話です…。
僕自身は、バンドを通じてステージに立ってライブをしたということ自体が大きな経験になりました。いつかバンドのメンバーの役も演じてみたいですね。
―なるほど。では、好きな音楽ジャンルや曲があればぜひ教えてください!
ジャンルにこだわらず、音楽は幅広く聴きます。ロックなら、モダンロック、バラードロック、ポップロックまですべて好きです。
最近は、O.WHEN(韓国の男性ソロ歌手)の歌うリリカルな曲が気に入っていて、特に「絵」と「Fall In Love」がおすすめですね。The Black Skirts(韓国の男性ソロ歌手)の「僕とじゃなければ」と「EVERYTHING」もいいですし、offonoff(韓国の男性二人組ミュージシャン)の夢幻的で個性的な曲もよく聴きます。
―ご自身のSNSには日本で撮った写真も多いですよね。日本にはよく遊びに来るんですか?
日本に母方のおばさんが住んでいるので、よく遊びに行く方です。僕にとって日本は、おばさんの家や、おばさんの家がある街、という感じで親近感があり、とても近い国です。お正月に家族そろっておばあちゃんの家や親戚回りに行くように、日本に行く時は「おばさんちに行こう」という気持ちです。
僕個人的にも、日本の文化やこぢんまりとしてかわいらしい風景、雰囲気が好きなので、これからはもっとたくさん訪問して、日本の皆さまと触れ合えるような機会が生まれたら嬉しいです。
―おいしかった食べ物、印象的だった場所など、日本でのエピソードがあればぜひ教えてください!
家族と日本に行った時、おばさんの家で一日中TVを見てごろごろしていたことがあったんです(^^;) その時、行動派な父が僕たちを叱ったんですよ、「お前たちは日本まで来て家の中にいる気か」って。普通は旅行の限られた時間をやりくりして色んなところに行くのに、おかしいですよね(笑) 今考えると楽しい思い出です。それほど僕たちにとって日本は、リラックスして楽しめる場所なんだと思います。
―2019年にもたくさんの作品でキム・ヨンデさんを見られたらと思いますが、ずばり今年の目標は?
今年は、もっと色々な作品を通じて皆さまにより一層近づけたらと思っています。遠からず新しい作品でお会いできるかと思いますので、今は頑張って準備をしながら、経験を積み重ねて役者として成長することに集中しています。
一歩一歩、良い作品を通じて、明るく、さらに成長した姿で皆さまにご挨拶することが僕の目標です。
―最後に、KOARIのユーザーの皆さまと日本から応援してくれているファンの皆さまに、一言お願いします。
KOARIユーザーの皆さま、そして日本から僕を応援してくださっているファンの皆さま、いつも本当に感謝しています。皆さまが向けてくださる関心の、2倍、4倍、10倍の本当に大きな努力で、それに応えられるような俳優キム・ヨンデになれるよう頑張ります。これからも多くの関心と応援をよろしくお願いいたします!
いつも元気で幸せに過ごしてくださいね!
ありがとうございます。ファイティン(韓国語で「ファイト」の意)!
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【PROFILE】
キム・ヨンデ(Kim Young Dae / 김영대)
生年月日:1996年 3月 2日
身長:185cm
特技:中国語、ギター、ピアノ
主な出演作(Webドラマ):「少し敏感でも大丈夫(原題)」「君、対処法(原題)」
キム・ヨンデ JAPAN OFFICIAL Twitter https://twitter.com/youngdae_jp
キム・ヨンデ OFFICIAL Instagram https://www.instagram.com/official_kimyoungdae