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2018.07.13 01:01

チュ・ジフン、「神と共に」→「工作」…夏のスクリーンの男!

チュ・ジフン,神と共に

[韓国エンタメニュース]
 
 
チュ・ジフンが夏のスクリーンに続けて登場する。
 
 
韓国にて8月1日公開予定「神と共に-因と縁」は昨年上映され1400万人を動員、韓国映画ボックスオフィス歴代2位という新記録を打ち立てた「神と共に-罪と罰」の続編で、上映前から期待を集める作品だ。前作に引き続きチュ・ジフンはハ・ジョンウ、キム・ヒャンギとともに死神三人衆として転生という目標に向け、あの世とこの世を行き来しながら活躍を繰り広げる予定だ。
 
チュ・ジフンは前作「神と共に-罪と罰」にて抜群の演技力を発揮、俳優としての真価を証明し、1440万人を魅了して名実共に“千万俳優”という肩書を手にした。約8ヵ月ぶりに再びスクリーンに帰ってくる彼が「神と共に-因と縁」ではどのような魅力を見せてくれるのか、関心が集まっている。
 
一方、8月8日公開予定の映画「工作」にてチュ・ジフンは北京駐在の北朝鮮国家安全保衛部の課長チョン・ムテクを演じる。チョン・ムテクは韓国のスパイ“黒金星”(ファン・ジョンミン)と北朝鮮の対外経済委部長リ・ミョンウン(イ・ソンミン)の間で絶えず緊張感を与える人物。「神と共に」シリーズでは明るく軽快なキャラクターを演じる一方、「工作」ではスパイ“黒金星”へ絶えず疑いを持つ血気盛んな野心家キャラクターとして映画にリズム感を加える。
 
何より「工作」は5月に行われた第71回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に招待され早くも作品性を認められている。公開に先立ち、海外評論家やマスコミの絶賛を受けて注目を集めた「工作」がチュ・ジフンパワーで韓国内の観客たちからも認められるのか、注目が集まっている。 

チュ・ジフン,工作

 

昨年の冬はハ・ジョンウが「神と共に-罪と罰」、「1987」などで興行を牽引したが、今年の夏はチュ・ジフンがそのバトンを受け継いだ。果たしてチュ・ジフンが「神と共に-因と縁」、「工作」にて二兎を捕らえられるだろうか、期待が高まる。
 
 
写真提供:Lotte Entertainment、CJ Entertainment
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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