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2018.08.20 03:01

チョ・インソンvsチソンvsヒョンビン…今年の秋夕(チュソク)は夏より熱い‼

交渉,安市城,明堂,物の怪

[韓国エンタメニュース]
 
 
秋夕映画の争いが夏のように熱くなる見通しだ。
 
チョ・インソン主演「安市城」、チョ・スンウ×チソン主演「明堂」、ヒョンビン主演「交渉」が、韓国にて秋夕(チュソク:韓国の旧盆)連休の9月19日に公開されることが決定した。ここに一週間前に公開予定のキム・ミョンミン主演「物の怪」まで加えると4作品が争うことになる。

 
「安市城」は東アジアの戦争史上、最も劇的で偉大な勝利として伝わる88日間の安市城戦闘を描いた映画。チョ・インソンは制作費200億を超える大作を引っ提げ、韓国にて2017年に公開された「ザ・キング」に続き、再び大型興行に乗り出す。

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「明堂」は、地の気運を占い、人の運命を変えることができる天才地官のパク・ジェサンと王になれる天下明堂を手に入れようとする人々の対立と欲望を描いた作品だ。約3年ぶりにスクリーンにカムバックするチョ・スンウとチソンの共演が期待を集めている。 

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「交渉」はタイにて発生した史上最悪の人質事件の犯人ミン・テグと交渉家のハ・チェユンが一世一代の交渉を始める物語を描く映画。ヒョンビン×ソン・イェジンが主演を務めることでも話題だ。

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「物の怪」の舞台は中宗(チュンジョン)22年(1527年)、疫病を持つ奇怪な怪物“物の怪”が現れ恐怖に包まれた朝鮮。大切な人を守るために命をかけた人々の死闘を描いた物語だ。キム・ミョンミンとGirl’s Day ヘリが主演を務める。

 
昨年の秋夕はイ・ビョンホン主演「南漢山城」とマ・ドンソク主演「犯罪都市」の2つ巴だったが、今年の秋夕は4つ巴の争いとなる。100億ウォン以上の制作費をかけた大作、また何よりもトップスターたちが出演する大作たちであるだけに熾烈な争いが繰り広げられるだろう。
 
 
写真提供:NEW、CJ Entertainment, MEGABOX(株)plusm、TAEWON Entertainment
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI





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