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2018.09.19 02:01

ソ・イングク、“メロ職人”のカムバックを予告!

ソ・イングク

[韓国エンタメニュース]
 
 
ソ・イングクが「空から降る一億の星」の“自由で危険な男”ムヨンとして恋愛ドラマにカムバックする。
 
韓国にて10月3日より放送スタート予定のtvN新水木ドラマ「空から降る一億の星」(以下「一億の星」)は、危険な男ムヨン(ソ・イングク)と彼と同じ傷を持った女性ジンガン(チョン・ソミン)、そしてムヨンに対抗する彼女の兄ジングク(パク・ソンウン)に訪れる衝撃的運命のミステリー恋愛ドラマ。
 
ブラウン管とスクリーンを行き来しながら幅広い演技スペクトルを誇る俳優として、大衆から大きな愛を受けているソ・イングクが劇中にて殺人容疑者であり、自由で危険な男キム・ムヨンをどのように演じるのか、関心が集まっている。
 
さらにソ・イングクといえば“メロ職人(ロマンス演技に長けているという意)”という言葉が浮かぶ程、恋愛ドラマにて熱演を繰り広げてきた実績もある。見る者の心を魅了するブラックホールのような眼差しに、ロマンスとコメディの間で細かい感情を調整する演技力を発揮し、毎作品ごとに人生を代表するキャラクターを誕生させてきた。「応答せよ1997」のシックながらも一人の女性だけを見つめる純粋な男ユン・ユンジェ役から始まったソ・イングクの人生キャラクターの歴史は「ナイショの恋していいですか!?」のまっすぐな年下男性イ・ミンソクを経て、「ショッピング王ルイ」の記憶喪失の財閥2世ルイまで、彼に“メロ職人”というタイトルをプレゼントした。
 
そんな中、ソ・イングクがもう一度「一億の星」の自由で危険なキム・ムヨン役で人生のキャラクター更新を予告している。
 
キム・ムヨンは自身を取り巻く全てのものをゲームと考え、本人も危険を犯してゲームに参加するが、内側には計り知れない悲しみを秘めた人物。しかし、自身と同じ傷を持ったジンガンだけは守りたいと善良な変貌を見せ、視聴者の心を揺るがす予定だ。世の中への興味を失ったキム・ムヨンの心無い行動や言動が独特な魅力を披露してくれるだろう。どんなキャラクターでも視聴者に印象を残すソ・イングクが「一億の星」にて見せる活躍に期待が高まる。
 
一方、tvN「空から降る一億の星」は2002年フジテレビで放送された同名の日本ドラマを原作にしたリメイク作品。「ナイショの恋していいですか!?」、チョ・ジョンソク&パク・ボヨン主演「ああ、私の幽霊さま」、シン・ミナ&イ・ジェフン主演「明日、キミと」のユ・ジェウォン監督が演出を務め、チェ・ガンヒ&イ・ソンギュン主演ドラマ「マイスウィートソウル」、ソン・イェジン主演映画「妻が結婚した」のソン・ヘジン脚本家が脚本を担当する。韓国にて10月3日水曜、夜9時30分より放送スタート予定。
 
 
写真提供: tvN「空から降る一億の星」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI