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2020.05.19 17:00

イ・ジュンギ主演「悪の花」、台本リーディング現場公開…7月放送へ!

イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、悪の花

 

[韓国エンタメニュース]

 

tvN新水木ドラマ『悪の花』がイ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌの熱演が際立った台本リーディング現場と共に期待溢れる黄金ラインナップを公開した。

 

『悪の花』は、残酷な過去を隠して身分を変えた男ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)と彼の過去を追跡する刑事である妻チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)、背けたい真実の前に立った2人の高密度感性追跡劇だ。“14年間愛してきた夫が血も涙もない連続殺人鬼なら?”という衝撃的な話の糸口を投げかける。

 

本格的な始まりを知らせた台本リーディング現場には、キム・チョルギュ監督やユ・ジョンヒ作家、そして今作を200%のシナジー効果で完成させるイ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌなど信じて見る俳優たちが総出動して意気投合した。

 

まずイ・ジュンギは「視聴者の方々に長く記憶される作品として残したいです」という抱負を、ムン・チェウォンは「良い作品に出会えただけに良い演技をお見せするために最善を尽くします」と伝え、熱意を固めた。そして和気あいあいとした雰囲気の中で挨拶を交わしていた俳優たちはリーディングが始まると瞬く間にそれぞれの役柄に没入し、熱演を繰り広げた。

 

劇中、時限爆弾のような過去を隠したまま愛まで演じた男ペク・ヒソン役に扮したイ・ジュンギは、冷たさと温かさその両極端のきわどい演技を完成させ、ムン・チェウォンは愛らしい妻でありカリスマ溢れる刑事チャ・ジウォンの魅力を披露し、これまでとは違う演技変身を見せた。何よりも2人の濃い夫婦ケミが現場を熱くさせ、互いに向けた疑いを抱く繊細な演技は、現場を息詰まる緊張感で満たした。

 

信じて見る俳優チャン・ヒジンもおぞましい家族の歴史を一人で背負ってきた連続殺人犯の娘ド・ヘスになりきり劇に没入感を加えた。また、映画とドラマを行き来し注目を集めているソ・ヒョヌは週刊誌記者キム・ムジンに扮し、リズミカルな演技で活力を加え、イ・ジュンギとの息のあった演技を見せた。

 

このように主演4人のアンサンブルが期待される『悪の花』にはキム・ジフン、チェ・ビョンモ、ソン・ジョンハク、ナム・ギエ、ユン・ビョンヒなど“ベテラン俳優”という修飾語が惜しくない俳優らが共にし、没入度を高めていく予定だ。

 

また強力班刑事に扮するイム・チョルヒョン、チェ・デフン、チェ・ヨンジュン、キム・スオ、そしてイ・ジュンギとムン・チェウォン夫婦の可愛い娘として登場する子役チョン・ソヨンまで、劇に活力を与える魅力満点の俳優たちでしっかりとしたラインナップを確定し、期待を高めている。

イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、悪の花

一方ドラマ『悪の花』は、韓国にて7月より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:tvN

 

 

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