韓国ドラマ視聴率ランキング[2020年6月3週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】6/15~6/21 ニールセンコリア調べ
1位 KBS2週末ドラマ「一度行ってきました」 27.9%
2位 KBS1毎日ドラマ「素晴らしい遺産」 20.2%
3位 KBS2TV毎日ドラマ「危険な約束」 13.1%
4位 SBS月火ドラマ「グッドキャスティング」 8.1%
5位 SBS毎日ドラマ「ママが浮気した」 5.7%
6位 SBS金土ドラマ「コンビニのセッピョル」 5.4%
6位 tvN週末ドラマ「サイコだけど大丈夫」 5.4%
8位 MBC水木ドラマ「コンデインターン」 5.2%
9位 TV朝鮮土日ドラマ「風と雲と雨」 5.1%
10位 MBC月火ドラマ「夕食、一緒に食べませんか」 3.5%
「コンビニのセッピョル」
今週注目の2作品が6位に同時ランクイン。
まずはイ・ミンホ主演「ザ・キング:永遠の君主」の後続としてスタートしたチ・チャンウク&キム・ユジョン主演「コンビニのセッピョル」。「コンビニのセッピョル」は、コンビニを背景にイケメン店長と4次元の性格を持つアルバイトを描いたロマンスコメディ。チ・チャンウクがコンビニを経営するイケメンだが少し抜けているデヒョン役を、4次元のバイト役をキム・ユジョンが演じる。
キム・ナムギル主演で大ヒットした「熱血司祭」を手掛けた監督の次期作ということで韓国でも大きな注目を集めていたが、好調なスタートを切ったと言えるだろう。
「サイコだけど大丈夫」
「サイコだけど大丈夫」は、厳しい人生の重みにより愛を拒否する精神病棟の保護司と、生まれつき愛を知らない童話作家がお互いの傷を癒していく過程を描いた一風変わったロマンスコメディ。
キム・スヒョン除隊後の復帰作でもあることから制作段階から大きな注目を集めていただけに、放送初回から順調なスタートとなった。
同じロマコメではあるもののストーリーやキャラクターは正反対となるこの2作品。今後どれだけ視聴率を上げることができるのか、今後も注目だ。
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