チャン・グンソク、俳優デビュー29年目のターニングポイント
[韓国エンタメニュース]
俳優チャン・グンソクが、俳優としての想いを語った。
先日27日に行われたオンライン記者懇談会で、今年で俳優デビュー29年目となるチャン・グンソクは「20代のチャン・グンソクに対して“充分に頑張った”と拍手を送りたい」と語った。続けて「良くない出来事もちゃんと乗り越えてよく起き上がったと思っている。(自身に)エンターテイナー的な気質があることは確かだが、今は人生のバランスを整える時期。これからは俳優としても集中せねばと思っている」とした。
また「(代替服務中の)1年10か月が人生のターニングポイントになった。何か素晴らしいことを成し遂げたわけではないが、僕自身生きていく人生の目標や方向性を整理することが出来た時間」とし、「今から始まる僕の人生の責任は全て僕にやってくる。独立し新しい会社を作ったこともありより慎重に動いていきたいが、だからといって面白くない人生は生きたくない。作品についても急がず余裕を持ちたいと思っている。今後のストーリーはこれからゆっくりお見せしていきたい」と語った。
一方チャン・グンソクは昨日28日、オンラインファンミーティング“2020 JKS Online STAGE_夢(Dreams)”を開催、累計ページビュー数22万を越えるなど、“アジアプリンス”としての人気を改めて証明した。
写真提供:AG Corporation
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