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2020.07.15 17:00

カン・ドンウォン、“死ぬまで演技をしたい”

カン・ドンウォン

 

[韓国エンタメニュース]

 

ありのままのカン・ドンウォンを収めたグラビアが公開された。

 

YouTubeライフ&スタイルチャンネルMonoTubeは、カン・ドンウォンのノーフィルター・無補正のグラビアを公開した。最小限のリタッチングさえせず、フォトグラファーが撮った原本そのままの写真を出すことは、マガジン業界で極めて珍しいことだ。

 

グラビアムードも人為的な演出を最大限自制し、俳優本来の魅力を収めた。適度に降り注ぐ自然光のもと、柔らかくウェーブした髪とリラックスしたポーズ、彼ならではの表情が調和し、カン・ドンウォンの日常が表れているようだ。

 

ブラック、ホワイト、グレイなどモノトーンの節制された色感の中でもカン・ドンウォンの魅力はさらに濃く盛り込まれた。スリムなシルエットからオーバーサイズまで多様なレトロムードを通じて彼だけが消化して表現できる長所が写真の中にそのまま表現されている。

 

映画『半島』の公開を控えたカン・ドンウォンは、グラビア撮影とYoutubeライブ放送、インタビューを同時に行った。インタビューで彼は、映画『半島』に出演した理由とヨン・サンホ監督との初めての出会い、そして近況を伝えた。

 

カン・ドンウォンは、自身が演じた主人公ジョンソクについて「ジョンソクは、人間に対する失望感とネガティブな面がある人物でした。映画のトーン&マナーに合わせて感情線を調節するためにヨン・サンホ監督とたくさん話をしました」と語った。

 

続いて、現在の日常について「未来のために沢山の準備をしています。飛躍するためにしゃがんでいる段階です」とし「俳優として17年が過ぎ、これから残りの30~40年のために準備をしています。2004年『オオカミの誘惑』で新人賞を受賞した時“死ぬまで頑張ります”と受賞の感想を述べました。今も変わらず同じ気持ちです。死ぬまで演技だけをしたいです」と明かした。

 

またカン・ドンウォンは、“今、自分自身に特別にかけてあげたい言葉は何か”という質問に「頑張ろう。できる!短く言うとゾンボ(今が絶え時という意味)。今を一生懸命頑張れば、もっと良くなるはずです」と答えた。

 

最後に“今本当にやりたいが出来ないことがあるか”という質問に「旅行に行きたいです。海外に行きたいわけではなく、済州島や釜山でもいいです。でも、時間がありません」と残念がった。

 

カン・ドンウォン

 

カン・ドンウォン

 

一方カン・ドンウォンが出演する映画『半島』は、韓国で本日(15日)より公開される。

 

 

写真提供:MonoTube

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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