ナム・ジュヒョク×スジ主演「スタートアップ」、期待溢れる核心キーワード3
[韓国エンタメニュース]
「スタートアップ」が3つの核心キーワードを公開した。
tvN新土日ドラマ「スタートアップ」は、韓国のシリコンバレーである“サンドボックス”で成功を夢見てスタートアップに飛び込んだ若者たちの始まり(START)と成長(UP)を描くドラマだ。
パク・ヘリョン作家とオ・チュンファン監督の再会をはじめ、ペ・スジ(ソ・ダルミ)、ナム・ジュヒョク(ナム・ドサン)、キム・ソンホ(ウォン・ジピョン)、カン・ハンナ(ウォン・インジェ)というしっかりしたラインナップで期待をあつめている中、“青春”、“スタートアップ”、“ロマンス”というキーワードでそれぞれのポイントを挙げてみた。
#青春たちの波乱万丈な航海
「スタートアップ」は、川をさか登らなければいけない若者たちに、川をかき分けて進む丈夫な船を作る物語で、その船に乗って初めて夢を見始め、その夢を現実にする若者たちの物語を描く。
ここに逆転を夢見るソ・ダルミ、再び輝きたいナム・ドサン、借金を返済しようとするハン・ジピョン、狩りが終わったら捨てられる犬になりたくないウォン・インジェまで、夢に向かって走っていく4人の主人公の物語が期待される。彼らが各自の船に乗って、どのような波に出くわし、また乗り越えるのか、若者たちの航海を期待される。
#スタートアップの新鮮な素材!
スタートアップとは、革新的な技術とアイディアで起業する会社を意味する。ドラマ「スタートアップ」は、タイトルからも感じられるように、これまでドラマで本格的に扱ったことがないスタートアップ業界を前面に出し、新鮮で興味深いストーリーを予告している。
スタートアップという素材は、これまでドラマの中では珍しいが、携帯アプリ、モバイルプラネットフォームなど、日常で簡単に目にすることが出来る。ここにソ・ダルミ、ナム・ドサン、ハン・ジピョン、ウォン・インジェをはじめとする数多くの若者たちが自分たちの会社を作り挑戦するこの物語は、今は私たちの日常になった世の中を描くドラマでもある。
彼らが集まった韓国のシリコンバレーの“サンドボックス”は、果たしてどんな姿で、そこで夢を叶えるためにどんな熾烈な競争が繰り広げられるのか好奇心を刺激する。
#ロマンスのときめき!
ソ・ダルミとナム・ドサンのロマンスは、今から胸をドキドキさせる。何よりもビジュアルはもちろん、フィジカルまで完璧な2人のケミストリーが期待指数を高めている状況だ。
ここにまだ隠されている2人の関係にも注目が集まっている。ソ・ダルミは、ナム・ドサンに15年前に辛かった自分を慰めてくれた“素敵な片思い”として記憶しており、ナム・ドサンは不本意ながら受けたその誤解を現実にして堂々と彼女の傍にいたくなる。2人の絡んだ過去と共にトキメキを咲かす再会が待ち遠しい。
一方ドラマ「スタートアップ」は、韓国にて10月より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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