「アリス」チュウォン×キム・ヒソン、和気あいあいな撮影現場ビハインド公開!
[韓国エンタメニュース]
「アリス」チュウォンとキム・ヒソンの呼吸は幻想そのものだ。
SBS金土ドラマ「アリス」は、毎話高視聴率を記録しながら、時間旅行を素材に予測不可能な展開を繰り広げ、最強の没入度を披露している。そんな中、今作の人気の秘訣であるチュウォン、キム・ヒソンの和気あいあいとした撮影現場ビハインドカットが公開され、注目が集まっている。
1枚目の写真は、第5話の時間旅行の現場を収めている。交通事故に遭ったパク・ジンギョム(チュウォン)が2010年にタイムスリップして、22歳の大学院生ユン・テイ(キム・ヒソン)に会ったシーンだ。当時キム・ヒソンの20代キャラクターも完璧に消化する演技力と美貌、チュウォンの迫力溢れる演技が大きな話題を集めた。写真の中の2人は、講義室に並んで座り、カメラを見つめて笑みを浮かべている。2人の姿が初々しも可愛く目が離せない。
2枚目の写真は、第6話でユ・ミョンヒョク(クァク・シヤン)がユン・テイの研究室を襲撃、パク・ジンギョムがユン・テイを救うために訪れたシーンだ。当時2人は、一触即発の状況を緊張感溢れる演技で描き出した。このため、撮影が止まるたびに一緒にシーンや演技について相談していたという。これを見せてくれるように並んで一つの台本を見ているチュウォン、キム・ヒソンの姿が微笑ましい。
3枚目の写真は、公開された3枚の写真の中で2人の一番明るい笑顔が収められている。チュウォンとキム・ヒソンは、2010年を見せる小道具のガラケーを持って色々な話を交わしながら笑っている。小さな小道具一つにも笑いが絶えない2人の姿を通じて、今作の撮影現場がどれだけ和気あいあいとして愉快だったかが感じられる。
一方ドラマ「アリス」は、亡くなった母親に似た女性と感情を失った男性の魔法のようなタイムトラベルを描いたヒューマンSFドラマ。韓国にて毎週金土夜10時より好評放送中だ。
写真提供:SBS
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